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天空の城を行く これだけは見ておきたい日本の山城50 平凡社新書773
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天空の城を行く これだけは見ておきたい日本の山城50 平凡社新書773

小和田泰経(著者)

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天空の城を行く これだけは見ておきたい日本の山城50 平凡社新書773

定価 ¥946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784582857733

天空の城を行く

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> はじめに 天空の城の歩き方 第1章  詰の城~守護大名が籠城した最後の砦 第2章  戦国大名の城~大規模化する城郭 第3章  合戦の城~難攻不落、攻防の最前線 第4章  織豊期の城~天守と石垣、近世城郭の誕生 第5章  江戸期の城~山城の時代から平城の時代へ <内容> 「天空」と銘打っているが、要するに山城の紹介(登れないものや改変の大きすぎるものは除外されている模様)。数ページずつの紹介ながら、50の城をきちんと歴史的、地形的に載せている。城歩きに詳しくない私的には、結構網羅されていると感じたのだがどうだろう? 逗子市立図書館

Posted by ブクログ

2015/05/26

書名に用いられている「天空の城」だが、これは霧が掛かる等して、山頂辺りの城の遺構が「雲に浮かぶ?」ように見える現象を指していて、その「“天空の城”という現象が見られる可能性も在る“山城”」を纏めたものが本書だ。 本書では、多くの“山城”の中から「遺構が判り易い」、「比較的訪ね易い...

書名に用いられている「天空の城」だが、これは霧が掛かる等して、山頂辺りの城の遺構が「雲に浮かぶ?」ように見える現象を指していて、その「“天空の城”という現象が見られる可能性も在る“山城”」を纏めたものが本書だ。 本書では、多くの“山城”の中から「遺構が判り易い」、「比較的訪ね易い」ものを選んでいる。或いは近くに一寸した資料館が在る等、「所在地域で、地域の歴史として一定程度敬意が払われている城跡」というようなイメージも在るかもしれない。 非常に面白い!!

Posted by ブクログ

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