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平成三陸大津波 空から見た爪痕 気仙両市の被災状況 永久保存版
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平成三陸大津波 空から見た爪痕 気仙両市の被災状況 永久保存版

社会・文化

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平成三陸大津波 空から見た爪痕 気仙両市の被災状況 永久保存版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東海新報社
発売年月日 2011/08/04
JAN 9784905336013

平成三陸大津波 空から見た爪痕

¥220

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2012/06/03

(2012.06.03読了)(2012.06.03拝借) 【東日本大震災関連・その90】 副題が「気仙両市の被災状況」となっています。 岩手県の大船渡市、陸前高田市、住田町は、かつて気仙郡と呼ばれていました。そのため、この二市一町を総称して気仙地方と呼びならわしています。 「東海...

(2012.06.03読了)(2012.06.03拝借) 【東日本大震災関連・その90】 副題が「気仙両市の被災状況」となっています。 岩手県の大船渡市、陸前高田市、住田町は、かつて気仙郡と呼ばれていました。そのため、この二市一町を総称して気仙地方と呼びならわしています。 「東海新報」は、気仙地方を対象とした地方紙で、気仙地方のローカル情報は、この新聞で得ることができます。そのため、気仙地方の多くの家庭がこの新聞を購読しています。全国ニュースは、この新聞では、得られないので、全国紙と併読していることが多いようです。 住田町は、内陸にあるため、2011年3月11日の津波の被害は受けていないので、この本では、陸前高田市と大船渡市の津波の被災状況を空撮によって得られた写真で伝えています。被災直後は、ヘリコプターのチャーターができなかったので、瓦礫の撤去が終わったころの撮影となっています。被災前の道路が瓦礫の撤去によってわかるため、平井前の位置関係が分かりやすくなっているようです。 被災前の写真がないのですが、被災前に住んでいた人たちにとっては、比較は可能でしょう。5年後、10年後には、この風景がどう変わってゆくのでしょうか。 その時に、この本を引っ張り出してみると、変わり具合が確認できるでしょう。 ☆関連図書(既読) 「東北関東大震災全記録 復刊アサヒグラフ」週刊朝日臨時増刊、朝日新聞出版、2011.03.23 「東日本大震災」サンデー毎日緊急増刊、毎日新聞社、2011.03.24 「東日本大震災100人の証言」AERA緊急増刊、朝日新聞出版、2011.04.02 「巨大津波が襲った 3・11大震災」河北新報、河北新報社、2011.04.08 「FRIDAYが撮った!東日本大震災全記録」秋吉敦司編、講談社、2011.04.22 「東日本大震災 報道写真全記録2011.3.11-4.11」朝日新聞、朝日新聞出版、2011.04.30 「平成の三陸大津波」三浦宏発行、岩手日報社、2011.06.17 「TSUNAMI 3・11-東日本大震災記録写真集-」豊田直巳編、第三書館、2011.06.30 「気仙の惨状」村田友裕撮影、村田プリントサービス、2011.07.10 (2012年6月3日・記)

Posted by ブクログ

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