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ピケティと21世紀の資本論 格差の本質とこれからの私たちがやるべきこと
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ピケティと21世紀の資本論 格差の本質とこれからの私たちがやるべきこと

安部徹也(著者)

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ピケティと21世紀の資本論 格差の本質とこれからの私たちがやるべきこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784797383614

ピケティと21世紀の資本論

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2015/07/12

まさかの漫画がコミPoだった。 ピケティって最近よく聞くけど、よく分からないので読んでみた(700ページ近くの本を読む気はまったく起きなかった)。 つまり、金持ちはどんどん金が増えて、そうじゃない人はそんなに増えないから、どんどん格差が広がるということなんだと思う。とにかく、『r...

まさかの漫画がコミPoだった。 ピケティって最近よく聞くけど、よく分からないので読んでみた(700ページ近くの本を読む気はまったく起きなかった)。 つまり、金持ちはどんどん金が増えて、そうじゃない人はそんなに増えないから、どんどん格差が広がるということなんだと思う。とにかく、『r>g』というのを覚えておけばよさそう。rは資本から得られる収益率で、gは所得の成長率とのこと。しったか知識で誰かに話してみたい(多分、墓穴ほるだろうけど)。 まあ、相続税をもっと高くすれば解決しそうな気がした。そういえば、ベーシックインカムを唱えていた人が昔、「相続税を100%にすればできる」と言ってたっけ。誰が言ってたかは忘れた。 最終章は、将来的にも投資したほうがいいという話。金持ち父さんを思い出したけど、実際そのとおりなんだろうな。自分も漠然と投資したほうがいいんだろうなと思ってはいるのだけど……。 それにしても、リカードやマルクスやクズネッツが今となっては間違いだったと言っているのを見ると、ピケティも100年後には、間違いだったと言われてる気がしないでもない。

Posted by ブクログ

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