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トコトンやさしい食品添加物の本 今日からモノ知りシリーズ

仲村健弘(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日刊工業新聞社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784526074127

トコトンやさしい食品添加物の本

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/07/06

普段食品を購入する際には裏の食品表示をあまり見ることなく、値段や見た目で選ぶことが多かった。 しかし現在食品学の勉強をしているため食品添加物の基礎知識を身につけたくこの本を手に取った。 食品添加物というのは私たちの生活から切っても切り離せないもので食品添加物なしには生きてい...

普段食品を購入する際には裏の食品表示をあまり見ることなく、値段や見た目で選ぶことが多かった。 しかし現在食品学の勉強をしているため食品添加物の基礎知識を身につけたくこの本を手に取った。 食品添加物というのは私たちの生活から切っても切り離せないもので食品添加物なしには生きていけない。 だからこそ私たちはうまく付き合っていかなければならない。 また私たち消費者が食品に安さや見た目を気にすればするほど企業側もコスト削減のために食品添加物を使わざるをえなくなっているのが現状である。 また食品学、栄養学に関しては義務教育課程で学ぶ機会が少なく、関心のある人以外がなかなか勉強しない内容であるが、食べることというのは私たちの生活に一生関わってくることなのでもっと消費者が関心を高めて正しい知識を自ら取捨選択していくことが大事であると私は感じている。 この本ではどのような食品添加物がどのような食品に使われているかを絵や図を使いながら丁寧に解説している。 食品添加物の概要は大体理解できる。 これからは食品を手に取るときにはしっかり裏側の表示を確認し、自分の目で確かめて良いと思った商品を手にとるように心がけて生きい。

Posted by ブクログ

2021/07/01

1.業務で添加物の知識が必要になるから。食品の知識をしっかりと理解していきたいから 2.本書では、見開き1ページで左側にイラスト、右側に文章という構成で書かれています。そのため、好きなところから読んでも困らないようになっています。 現代では、添加物というキーワードを過剰に気に...

1.業務で添加物の知識が必要になるから。食品の知識をしっかりと理解していきたいから 2.本書では、見開き1ページで左側にイラスト、右側に文章という構成で書かれています。そのため、好きなところから読んでも困らないようになっています。 現代では、添加物というキーワードを過剰に気にしすぎるがゆえに、間違った理解をしている人が多いです。有機農産物だから安全、農薬を使っているから食べれないという白黒の判断でしか物事をとらえられなくなっています。この本では、添加物が人間にどんなメリットをもたらしてくれていたのか。現実現場でどのように活躍しているのかが書かれています。 添加物について正しい理解をしていくために、初心者が読むべき一冊だと思います。 3.添加物については隠されていることが多いです。例えば、食品工場が消費者に内部を見せたがらないのはその理由の1つといえます。今はまだ落ち着いた方ですが、10年くらい前は異物混入、破損が当たり前の時代でした。消費者もそこまで警戒しておらず、メーカーも隠し通せると思っていたことは事実だと思います。しかし、現在では、消費者が過剰に気にすることになり、何かあればすぐにクレームが飛び、ネットにさらされる時代です。だからこそ、食品の安全について危機感を持ってきたのだと思います。  一方で、添加物が悪だと言っている人はメーカーの事情を理解しているのでしょうか。消費者の力が強くなり、薄利多売が激化してしまったため、いつまでたっても事故を防ぐことができていないという循環が起きています。メーカーの利益が取れず、倒産が続き、外資系に乗っ取られ、よりブラックボックス化していく現状をどう思っているのか。情報をとりやすくなった半面、隠しやすくもなっている時代です。 消費者が本当に価値あるメーカーには惜しみなくお金を支払えるならば、メーカーも安全設備・教育への投資が進むことを知ってほしいと思いました。

Posted by ブクログ

2020/05/24

食品添加物の概念的なことから、実際の使用場面まで、さらっと読める簡単な説明で書かれており初心者向け。食品添加物を化学物質、その作用は化学変化として冷静に捉えられるようになります。

Posted by ブクログ

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