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偽りの果実 警部補マルコム・フォックス 新潮文庫
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偽りの果実 警部補マルコム・フォックス 新潮文庫

イアン・ランキン(著者), 熊谷千寿(訳者)

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偽りの果実 警部補マルコム・フォックス 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784102185322

偽りの果実

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2021/05/18

新潮文庫さん、ミステリで登場人物表を載せるなら、ちゃんと作ってください。重要人物がだいぶ抜けていますよ。前作では、犯人すら載っていませんでしたからね。創元推理文庫やハヤカワミステリ文庫などを参考になさってください。 フォックスが食事や飲み物をやたら残すのが気になった。食品ロスには...

新潮文庫さん、ミステリで登場人物表を載せるなら、ちゃんと作ってください。重要人物がだいぶ抜けていますよ。前作では、犯人すら載っていませんでしたからね。創元推理文庫やハヤカワミステリ文庫などを参考になさってください。 フォックスが食事や飲み物をやたら残すのが気になった。食品ロスには気をつけましょう。 これからの自宅介護生活、フォックスの収入では、リンカーン・ライムのような待遇は望めず、心配ですね。

Posted by ブクログ

2020/12/26

後半に入ってくるとじわっと味が出てくる。 監察室として追っていく事件は、話が膨らむ本命の事件の伏線となるところが面白いのかもしれない。

Posted by ブクログ

2016/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

監察官マルコム・フォックスシリーズ第2段。警察内でも嫌われ役の監察官(学校でいうたら風紀委員みたいなもんか?)という面倒くさい立場で、事件に立ち向かっていく、フォックスチームの渋い活躍は相変わらず読み応えばっちり。比較的地味な場面展開が多いものの、地味でも読ませる展開が見事。 しかも、ついこないだイギリスのEU離脱云々で世間を騒がせたばかりで、物語はスコットランド独立問題も背景にしているって、時の運も味方についてエエやん、オモロいやんと。700Pのボリュームをモノともせず読みふけってしまいました。 同じ作者の別シリーズ、リーバス警部とやらにもフォックスが出てくるらしいが、そっちも読んでみるか。こういうアベンジャーズ的オールスターキャストされるとついついコンプリしたくなる俺。見事作戦にはまってるよなぁ(苦笑 一つ難点を言えば、登場人物表に重要な人物が抜けすぎ。解説ページ減らしてもいいから、人物表充実させて欲しかった。思いだすだけでも3人は絶対入れて欲しいし、できれば5人入れて欲しい人おったぞ。

Posted by ブクログ

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