1,800円以上の注文で送料無料

山月庵茶会記
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

山月庵茶会記

葉室麟(著者)

追加する に追加する

山月庵茶会記

定価 ¥1,705

220 定価より1,485円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/13(水)~11/18(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784062194495

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/13(水)~11/18(月)

山月庵茶会記

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/11

人は己の生まれ故郷で昔から知る人のために役立ち、何かができたと思えることが幸せなのだ。私には、ついぞそのような幸せは訪れることがなかった 又兵衛も江戸に出ればわかる。何事も大きく華やかではあるが、心に響くものがない。やはり、田舎育ちは田舎にいてこそ、心が静まるものをようだ

Posted by ブクログ

2020/07/26

2020.07.26 山本周五郎の「ながい坂」を思い出した。武士とは、武士の妻とはかようなものであったかと•••。 ラストの真の友とはかような関係であるかにも心を打たれる。

Posted by ブクログ

2019/01/09

九州の某藩にて、政権争いに敗れて後、茶人として名を成した柏木靱負(かしわぎゆきえ) 政権争いの際に、妻を自害させてしまったことが生涯の遺恨として生きてきたが、その真相を知るために故郷に戻り、茶会を介して当時の事を究明していく。 そして知った真実、妻の思い、妻への思い。 茶の湯の世...

九州の某藩にて、政権争いに敗れて後、茶人として名を成した柏木靱負(かしわぎゆきえ) 政権争いの際に、妻を自害させてしまったことが生涯の遺恨として生きてきたが、その真相を知るために故郷に戻り、茶会を介して当時の事を究明していく。 そして知った真実、妻の思い、妻への思い。 茶の湯の世界観と、政争と、旧友と、養子への思いと、徐々に解放されていく心に、感情移入!!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品