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七十二候で楽しむ日本の暮らし 角川ソフィア文庫
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七十二候で楽しむ日本の暮らし 角川ソフィア文庫

広田千悦子(著者)

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七十二候で楽しむ日本の暮らし 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784044064310

七十二候で楽しむ日本の暮らし

¥330

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/03/28

 さいたま地方、桜がほぼ満開ですw。 10月は、十月桜、2月は河津桜、3月中旬は寒緋桜、3月下旬は染井吉野、4月は山桜。まもなく、数千キロの旅を終えたスズメが日本にやってきますね! 新年度の始まり。 「弦鳥至る」 ツバメがお礼に巣の中に残しておく貝を「ツバメの子安貝」というそうで...

 さいたま地方、桜がほぼ満開ですw。 10月は、十月桜、2月は河津桜、3月中旬は寒緋桜、3月下旬は染井吉野、4月は山桜。まもなく、数千キロの旅を終えたスズメが日本にやってきますね! 新年度の始まり。 「弦鳥至る」 ツバメがお礼に巣の中に残しておく貝を「ツバメの子安貝」というそうですw。安産のお守り!

Posted by ブクログ

2015/07/08

天気予報を聞いていてたまに「今日は二十四節気のうちの・・・です」などと気象予報士の人が解説することがある。既に廃れてしまっているように思われる日本独特の季節分け、旧暦に従っているため実際の気候とはあわないときもあるが、今なお私たちはいろいろな場面でこの二十四節気、七十二候を暮らし...

天気予報を聞いていてたまに「今日は二十四節気のうちの・・・です」などと気象予報士の人が解説することがある。既に廃れてしまっているように思われる日本独特の季節分け、旧暦に従っているため実際の気候とはあわないときもあるが、今なお私たちはいろいろな場面でこの二十四節気、七十二候を暮らしの中に持ち続けていることがわかる。 きれいなイラスト、言葉、俳句等でその時々の自然や各地の行事、食べ物等を紹介している。 私たちは目まぐるしくかわる日々に追われるように過ごしているが、季節の変わりめ等立ち止まり、ゆっくりと自然や日本の行事を振り返ることも必要だろう。いつまでも失いたくない日本固有の季節感、ことある毎に繰り返し読みたい本だ。

Posted by ブクログ