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のりりん(11) イブニングKC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/04/23 |
| JAN | 9784063545654 |

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のりりん(11)
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
通勤が自転車なので生活で使えそうな豆知識としては、①ペダルは土踏まずで踏むのではなくて指の付け根のすぐ後ろぐらいで踏むこと、ロードは空気との戦いだから2台並んで走ると後ろの人は空気抵抗が少なくて楽に走れること、重いギアを踏むと筋肉が疲労して軽いギアを回すと心配が疲労すること、筋肉...
通勤が自転車なので生活で使えそうな豆知識としては、①ペダルは土踏まずで踏むのではなくて指の付け根のすぐ後ろぐらいで踏むこと、ロードは空気との戦いだから2台並んで走ると後ろの人は空気抵抗が少なくて楽に走れること、重いギアを踏むと筋肉が疲労して軽いギアを回すと心配が疲労すること、筋肉は一旦疲労するとなかなか回復しないが心肺は休めば回復することの4点。 印象的な長セリフはヒロインの母親が自転車乗りたちに言った「30過ぎたら男は自転車。もちろん過ぎてなくても女の子でもいいんだけど、たとえば、男の子ってバカでしょ。特に若い頃は背伸びをして自分を大きく見せたかったり、自分以上の実力以上のものを支配してみたかったり、オートバイや車、そういう過剰な力を使って、遠くへ行ったり遠く走ったり、最近はオートバイや車は流行らないようだけど、その代わりがパソコンの類よね。一瞬で遠くに行けるし、自分が物を知っている気になれるし、でもそのうちそれは自分の力じゃないって気がつく人もいるわよね。やみくもに夢を見れた10代や能力の拡大に力をそそいだ20代、でも30代になると、自分の能力の限界や夢の限界が見えてくる。背伸びをするのをやめる年齢かしらね。自分の能力と向き合う年齢。そんな時にね。自転車は自分の能力を再確認させてくれるから。自分の力だけでどこまで行けるのかどれだけ早く走れるか。確かに背伸びをする時期も大切だと思うけれど、自転車はその時期を経て、自分の能力を楽しむ趣味だと思うわけ。もちろんそれは自分の現在の能力の限界なわけで、残酷な真実ではあるけれど、逆に希望も与えてくれるから。自転車は自分の足を動かす限り、必ず前に進むからね。少しかもしれないけど、身の丈に合っているという言い方が一番しっくりくるかしらね」だ。 主人公がヒロインにロードで追いつけるようになったら秘密を互いに打ち明ける口約束(ヒロインの好きなひとを主人公に教えること/学生の頃に女子を取り合ったこと)が最終回のロードレースバトルで機能して心にグッときた。主人公がヒロインの好きな人であったことが読者側にしかわからない演出も良かった。 そのロードレース中の主人公のモノローグ「自転車で走る。競技用自転車で走る。ただそれだけのことなのに不思議な高揚感がある。他ではなかなか置き換えられないこの感覚。自分の体を動かしていることによる充実感とそれに伴うスピードによる満足感。この二つの相乗効果。それを併せ持つものは日常にはほぼ存在しない。自転車を除いて。こんなに日常にあふれたそれでいて特殊な乗り物。ハレの世界。日常にありふれたツールで自分の力だけでいつでも日常を逸脱し、ハレの世界に没入できる。この単純な乗り物。それなのにその魅力を言葉だけで伝えるのは難しい。近距離の移動だけが目的の自転車とロード−競技用自転車。その一番の違いは快感だ。競技用自転車は快感も与えてくれる。個人個人の速い遅いに関わらず、等しく与えられるごほうび。それは普通に流しているだけでも、充分に味わうことが出来る。もちろん速度を上げれば上げた分だけ、それに見合う快感をもたらしてくれる」が自転車の走行を克明に描いていて好きだ。
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リアル自転車乗りとしてはすごくおもしろかったんだけど、こんなマニアックな内容でよくここまで続いたもんだと感心。幾分ラブコメ要素もあったとはいえ、この人自転車のこと書きたかっただけだよね(笑)30歳過ぎたら自転車だ、は名言だと思う。
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モテモテ主人公が自転車の面白さに目覚めていく話なんだけど、こんな爽やかな鬼頭先生の漫画読んだことない・・・ 何だかいろいろ放っておいて終わっちゃったな まー、こんなのも嫌いでは無いです
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