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阪神沿線まちと文化の110年
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阪神沿線まちと文化の110年

阪神沿線の文化110年展実行委員会(編者)

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阪神沿線まちと文化の110年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 神戸新聞総合出版センター
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784343008497

阪神沿線まちと文化の110年

¥605

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2015/11/14

阪神電鉄開業史、沿線のあまがさき、西宮、芦屋、神戸の人物、名産、建築等についてコンパクトにまとまっている。創業の地とあって、尼崎について特に詳しく知ることができる。 前書きに、阪神間、つまり「広義には兵庫県側に編入された元の摂津の国から神戸市の中西部を除いた地域のことのよう」であ...

阪神電鉄開業史、沿線のあまがさき、西宮、芦屋、神戸の人物、名産、建築等についてコンパクトにまとまっている。創業の地とあって、尼崎について特に詳しく知ることができる。 前書きに、阪神間、つまり「広義には兵庫県側に編入された元の摂津の国から神戸市の中西部を除いた地域のことのよう」であり、原始時代には「ムコの国と呼ばれた。飛鳥などから大和川を下って今の大阪、浪速の津に出た人達が、今の上町台地の高台から北西の海のかなたに見える地域を「向こう(対岸)」と呼び、地名の漢字表記は二字で表す慣行から牟古・六児・務古」などと記されたのが、武庫になったとあつ。六甲もムコ、だったのを音読してロッコウになったとか。 摂津は津、港を摂する、取りしきる、国だそうです。

Posted by ブクログ