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勝つ人のメンタル トップアスリートに学ぶ心を鍛える法 日経プレミアシリーズ277
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勝つ人のメンタル トップアスリートに学ぶ心を鍛える法 日経プレミアシリーズ277

大儀見浩介(著者)

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勝つ人のメンタル トップアスリートに学ぶ心を鍛える法 日経プレミアシリーズ277

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784532262778

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商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2022/01/30

よく言われる内容だけど、復習になったぞ。 目標設定(ゴールセッティング) セルフコントロール 集中力(フォーカス) イメトレ プラス思考 セルフトーク 準備 コミュニケーション 目標を持って、前向きに、心の窓を開けて、共感する。 なんだ、メンタルトレーニングって、 要するに「...

よく言われる内容だけど、復習になったぞ。 目標設定(ゴールセッティング) セルフコントロール 集中力(フォーカス) イメトレ プラス思考 セルフトーク 準備 コミュニケーション 目標を持って、前向きに、心の窓を開けて、共感する。 なんだ、メンタルトレーニングって、 要するに「良い人生の生き方」じゃないか。 始めよう。ありがとう。

Posted by ブクログ

2016/05/29

一流のアスリートは「根性」と聞いて連想するものとして、「競技に対する思いの強さ、好きだという気持ちの強さ」らしい。 つまり、チャレンジする気持ちの強さ、追及・探求していく求同心を根性として挙げる。 自らチャレンジしていく精神、メンタルの差をメンタルトレーニングで形成していくようだ...

一流のアスリートは「根性」と聞いて連想するものとして、「競技に対する思いの強さ、好きだという気持ちの強さ」らしい。 つまり、チャレンジする気持ちの強さ、追及・探求していく求同心を根性として挙げる。 自らチャレンジしていく精神、メンタルの差をメンタルトレーニングで形成していくようだ。 「やらされ」仕事では成長しない。たとえ与えられた仕事だとしても、その仕事の本質的な意味や意義に思いをはせる。 「大事なのは自分で目標を決め、自分の言葉で具体的に書き込ませること。これが自立につながる。」 なかなか目標を達成できない人は、結果重視の思考をしている人。結果重視ではかえって結果がついてこない。 結果重視では、査定・評価を気にするあまり、低評価を避ける。チャレンジしなくなる。 チャレンジしなければ、気づきを得られないし、成長する機会を失う。 リラックスするテクニックは腹式呼吸により深呼吸をすること。 朝の寝起きでも一回伸びをして、上半身を起こし、ベッドの上で軽くストレッチングう。起き上がり、カーテンをあけ、朝の日差しを体に浴びる。さらに、肩を軽く回し、手で顔を洗うように軽くさする。また、朝日に向かって「ああ、よく寝た。気持ちのよい一日だ」と言葉に出す。 集中力とは、一点に意識を集中すること。 集中できない原因は焦り。そんなときには仕事を整理して優先順位をつけ、今すぐやる・明日でも間に合う・少し余裕のあるものとリストアップしていき、「今日やるべきことはこれ」とする。 イメージトレーニングにより、初めてではない状況をつくる。 このとき、大事なのが五感すべてを使ったイメージ力。そして、その背後に意図や思想などの本質。 また、リラックスした状態でイメージトレーニングをするとその効果も二~八倍に拡大する。 このとき、スローなイメージを利用することもよい。 逆イメージはよくない。例えば、「バンカーに入れないように」など。 人間にとって、ミスや失敗はつきものなので、もう変えることのできない事実に捕らわれるより気持ちを切り替える。 常に自分の最高の状態を思い描くこと。 思考の4タイプ。 ・お化け型:何も考えない ・マイナス型:自分は悪くないと考える ・てんびん型:わがままな発言が目立つが自分の目標や考えを持っている ・プラス型:指導者に怒られても、それをアドバイスとして聞き入れる プラス型は結果よりも自分の成長を・進化を考える。てんびん型は頑固者が多く、自分のやり方を貫き通し、大きく成長していく。 お金や結果という外的な成果を求めることをやめ、自らの成長やチーム、組織のためという内的な視点に目を向けた時、実はもっと自分をジャンプアップさせるチャンスに気づくことができる。「自分が、自分が」という考え方では見えない、新しい自分への扉。 プラス思考を習慣化する「ポジティブリフレーミング」:マイナスの出来事をプラスに置き換えること。 例えば、雨が降っていると「マイナスイオンが出ているな」。短期な上司に対しては「裏を返せば、ストレートに表現してくれるじゃないか」。すぐに諦めてしまう自分は「流行や変化に敏感なのかも」。成績が下がっても「あとは上がるだけ、上がるためのプロセス作りの時間にしよう」とポジティブに切り替える。 「放尿暗示」:おしっこをしながら、ネガティブイメージをすべて流し去るというイメージを描きます。放尿するときの爽快感やすっきり感を利用して、ネガティブなものを流してしまうという自己暗示をかける。 ネガティブワードを打ちけすのは「なんちゃって」 ポジティブ日誌 日常生活や仕事において、調子のよかったこと、悪かったことを率直に記していきます。 ただ書くだけではなく、調子が良かったことについては、なぜ調子が良かったのか分析し、さらに調子を上げるためにはどうしたらいいかを考察する。 自信 ・結果からくる自信 ・心理面・技術面・体力面の自信 ・日常生活・学校生活・家庭生活からくる自信 心を開かせる技術 褒めてから話す。 共感力 客観的なものの見方、考え方ができる力。より大きな視点で物事を捉えたり、相手の立場に立って考えることができる力。 嫉妬や敵意を超え、成果をあげたことに対し、素直に「すごいね」と思えるように時、自分もその高みに登りたい、到達したい、成長したいという強い欲求が生まれてくる。要するに、ライバルより上に行きたいという感情ではなく、自分がもっと成長して上のレベルで活躍したいという思いに変わってくる。 リーダーに必要な三つのメンタルスキル 1.周囲の意見に耳を傾ける 2.セルフコントロール 3.コミュニケーション 外発的動機付けだったとしても、続けるうちに内発的動機に変わる。

Posted by ブクログ

2016/04/15

集中力についても書いてありなかなか興味深い。まだまだ気が散漫になりやすい、そして意識はまだまだ深められると思うし、これはやはり鍛練が必要。あと、憧れのひとのプレーを観察してイメージを焼き付けることについて書いてあった。未だになかなか難しい。だって単なるマネなら誰でもできる。形だけ...

集中力についても書いてありなかなか興味深い。まだまだ気が散漫になりやすい、そして意識はまだまだ深められると思うし、これはやはり鍛練が必要。あと、憧れのひとのプレーを観察してイメージを焼き付けることについて書いてあった。未だになかなか難しい。だって単なるマネなら誰でもできる。形だけの模倣。そうじゃなくてそのプレーの背後にある意図や思考、着眼点などを探らないと自分のモノにはならない。

Posted by ブクログ

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