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春狂い 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2015/04/01 |
| JAN | 9784344423312 |

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商品レビュー
3.6
29件のお客様レビュー
うーん、、、!なんだろうこれ、すごく重い! 宮木さんの本は、婚外恋愛に似たもの、官能と少女を読んでいる。婚外恋愛に似たものはあまり好きではなかったが、官能と少女に引き込まれた。この作品も、あらすじを読んで読みたいなと思ってしまった。まだ熟しきっていない少女の心の闇を官能と結びつけ...
うーん、、、!なんだろうこれ、すごく重い! 宮木さんの本は、婚外恋愛に似たもの、官能と少女を読んでいる。婚外恋愛に似たものはあまり好きではなかったが、官能と少女に引き込まれた。この作品も、あらすじを読んで読みたいなと思ってしまった。まだ熟しきっていない少女の心の闇を官能と結びつけて描く。私はこういうの大好き。 憎しみが愛に変わることはあるのか。 なんかもう、うまく言葉にまとめられないけど、共依存、歪んだ愛。少女を取り巻く環境は劣悪で耐え難いけど、前原と結城がいてくれてよかった。壱で描かれる前原の妻と、老人。少女と、結城。このふたりの激しい愛でも妥協の愛でもない関係がすごく好きだ。穏やかで、でもいなくなることを考えたら不安になってしまうようなそんな関係って、とっても憧れる。 愛ってなんだろう。
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※このレビューにはネタバレを含みます
宮木さんと言えば校閲ガール!と思って、読み始めたら全然テイスト違ってビックリしたけど、そういやこの人R-18の賞貰ってたな…と納得。 4章に行くまではうーん?って感じだったけれど、少女視点になってからの謎解き感が凄まじかった…!結城と前原先生いい人で良かった… 結城が死ぬのわかってたのに、いい人なのもわかって約束してたのもあって読んでて泣きそうになった。 そして唯一少女に感情を向けなかった前原先生最高すぎる…ミツコと幸せになれよ…の気持ち。 読んでてすごく疲れるお話だったけど、こういうのもたまにはいいかもしれない。 他の人が言っていたようにエログロはある、多少ね!
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- ネタバレ
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読み始めた時、桜にまつわる短編集なのかと思うほど繋がりが分からず、中盤までは退屈さを感じた。 が。 中盤以降、全て繋がっていると気がついたとき、気持ち悪さ全開の醜悪なエログロさが、読む手を止められなかった。前原とミツコのカラっとした関係性が全体的の闇深さの中で灯る光みたいでよかった。
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