1,800円以上の注文で送料無料
鳴夜 講談社BOX
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-10-03

鳴夜 講談社BOX

柴村仁(著者), 六七質

追加する に追加する

鳴夜 講談社BOX

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 //付属品~外ケース付
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784062838832

鳴夜

¥990

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/04/03

「夢」 聞こえてきた歌は。 あの方とは一体何者なのか、私は何故迎えを待っているのか疑問が沢山思い浮かんでくるな。 「真赭」 一日で見た亡骸の数。 どちらが本当の事を言っていたのか分からないが、どちらも亡くなってしまったら真実は分からないな。 数少なくなってしまったからこそ、手を...

「夢」 聞こえてきた歌は。 あの方とは一体何者なのか、私は何故迎えを待っているのか疑問が沢山思い浮かんでくるな。 「真赭」 一日で見た亡骸の数。 どちらが本当の事を言っていたのか分からないが、どちらも亡くなってしまったら真実は分からないな。 数少なくなってしまったからこそ、手を取りあって生きていくべきだったのでは。 「復ち水の酒」 探し求めた物はない。 こんな状態で現れたら心配するのも分からなくはないが、あまりに非現実敵な状態だと逃げたほうがいいのかもな。 死に怯える事は分からなくもないが、ここまで生に執着するのは何故なのだろう。 「細蟹 - 牽牛」 日記を書き始めたが。 こんなに自然と目の前で犯行に及ばれたら、おかしいという感覚が麻痺してしまいそうだな。 自分の意志で生きてこなかったら、指示を出してくれた人が居なくなったら何も出来ないだろうな。 「細蟹 - 赫怒」 暗示をかけられた者達。 とても単純な言葉だからこそ、誰もが簡単にかかってしまい死ぬまで戦う事になったのかもな。 元気にはしゃいでいる者が多いが、残り少ない時間を過ごしている者はどのくらい居るのだろうか。 「まこと - ぬばたまの」 夢の中に囚われたまま。 いつまでも自らの望む世界に居続けたら、知らぬ間に肉体は限界を迎えるのだろうか。 他人の夢に入り込んだとしても、望まない世界に存在するのだから出入りは楽なのでは。 「まこと - しろたえの」 彼女を連れて向かった先。 全てを忘れてしまったからこそ戻るという選択肢がうまれ、あの場を離れる事が出来たのかもな。 もしも言葉に耳を傾けていたら、足を進める事も出来ず留まっていたのだろうか。

Posted by ブクログ

2021/01/05

読み終わりました〜! 正直なところ、気になるところはありますが こんな世界なので、そういう終わり方も ありかなと思いました。好みは激しいかも…。 気になる部分は個人的に想像して 楽しもうと思います(笑)!満足!!!!!!!! (柴村さんの他の作品も読みたい)

Posted by ブクログ

2017/05/15

最後は嫌な後味が残りつつ、終わった。 細蟹を抜け出しても、二人は抜け出せない閉鎖された世界、細蟹の糸からは逃れられるのかは疑問。 夜宵、宵鳴、鳴夜、そしてまた夜宵といった タイトルの無限ループもその不安を強くする。 しかし、何にとらわれていても 最期まで二人が寄り添っているこ...

最後は嫌な後味が残りつつ、終わった。 細蟹を抜け出しても、二人は抜け出せない閉鎖された世界、細蟹の糸からは逃れられるのかは疑問。 夜宵、宵鳴、鳴夜、そしてまた夜宵といった タイトルの無限ループもその不安を強くする。 しかし、何にとらわれていても 最期まで二人が寄り添っていることは きっと確かであり、それが二人にとっては 一番幸せなのかなと思う。 そう思えば、二人にとっては最高の終わり方だったのかも。 あさなさなとゆうなゆなも朽ちる代わりに呪いから解放されたかと思うと(そうあってほしい)、良かったね…と思わずにはいられない。 ただ、細蟹を崩壊させるにしても、ここまで人が殺されたり狂ったりする必要あったのか。 前作のおぞましさに美を感じた分、狂った登場人物の描写やセリフの描写が直接的で、時々興醒めしてしまいそうな時もあった。

Posted by ブクログ

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました