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アウトサイダー・アート入門 幻冬舎新書
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アウトサイダー・アート入門 幻冬舎新書

椹木野衣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/03/25
JAN 9784344983755

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • アウトサイダーアートの魅力
  • 創作の過程と苦悩
  • 芸術の多様性を探求
  • 極限的状況の創造性
  • アートと人間の苦しみ
  • 新たな視点の提供
  • 教育を超えた表現
  • アートの根源的姿
  • 再考される芸術価値
  • 個人の創作と社会

アウトサイダーアートの魅力を深く掘り下げた本書は、極限的な状況に置かれた個人が創作に向かう過程を描き出しています。著者は、ヘンリー・ダーガーやフェルディナン・シュヴァルなどのアーティストを紹介し、彼らの作品がどのように人間の苦しみから生まれるのかを探求しています。専門教育を受けていないアーティストの作品を単なる定義に留まらせず、彼らの創造が持つ深い意味に光を当てています。また、アウトサイダーアートのエリートたちを取り上げる一方で、苦しみを動機としないアートの価値についても疑問を投げかけ、芸術の根源的な姿を再考させる内容となっています。読者は、アートの多様性や、創作に対する新たな視点を得ることができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/04/14

流し読みした 田村一村と奄美のらい病施設と小笠原医師(浄土真宗の寺出身の異端研究者)の話 ルイーズ・ブルジョワの作品の原動力(英国人の愛人を家におく父と愛人への怒り、母への憐れみ、社会への怒り「人生を生きるのが男なら、女のは生活のやりくり」) などなど興味深かった

Posted by ブクログ

2021/12/15

読了するまでおそろしく時間をかけてしまったがために、全体的な感想を述べるのが難しくなってしまった、、。 他のアール・ブリュット/アウトサイダー・アート入門書では取り上げられないようなアーティストを取り上げることで筆者独自の「アウトサイダー」が定義されながら論が展開されている、とい...

読了するまでおそろしく時間をかけてしまったがために、全体的な感想を述べるのが難しくなってしまった、、。 他のアール・ブリュット/アウトサイダー・アート入門書では取り上げられないようなアーティストを取り上げることで筆者独自の「アウトサイダー」が定義されながら論が展開されている、という印象であった。 終章が特によかったと思う。 298頁を読みながら、(のちに椹木さんご自身も述べられていたが)観る側がインサイダー面をしていちゃあ話にならないんだな、と反省をした。 「作品」との向き合い方に行き詰まったら何度でも読み返したくなるであろう一冊。

Posted by ブクログ

2021/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そもそもアウトサイダー・アートとは何か。 様々な物を目にした時、はっとさせられたりとても奇妙に感じたり、作者がどんなことを考えて生み出したのか気になることがある。 六本木ヒルズの蜘蛛の彫刻「ママン」(ルイーズ・ブルジョワ)を見た時、思わず後退りしてしまったが、この本を読んで今度行った時はもう少しじっくり下からお腹の部分を見てみよう!と思った。 また田中一村について、この本を通じて知ったのでもう少し深めてみたい。 以外抜粋 アウトサイダー・アートが人間の苦しみ(病苦、孤独、離別、被災、困窮、追放、受刑、隔離)からやってくる。アウトサイダー・アートとは、ひとの生から絶対なくすことができない負の宿命と、たったひとりで拮抗するためにこそ存在する。芸術のもっとも根源的な姿なのではあるまいか。 哲学者のハイデガーがいうように、人間とは芸術の棲み家である。ひとが芸術を作るのではない。芸術の棲み家にされた者が、身を依り代に芸術を作り出させられるのだ。

Posted by ブクログ

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