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「余命3カ月」と伝えるときの医者のホンネ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦と生活社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784391146523 |
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「余命3カ月」と伝えるときの医者のホンネ
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・わからないことは素直に質問する ・外科医は職人気質なので、頼られていると思わせる ・伝えたい症状、質問は3〜4項目、最大でも5項目にまとめて紙に書いておくと良い ・「先生」とおだてたほうが得 ・軽い病気の受診時にいろいろクリニックをみて、専門得意分野を聞く ・病院にも得意分野が...
・わからないことは素直に質問する ・外科医は職人気質なので、頼られていると思わせる ・伝えたい症状、質問は3〜4項目、最大でも5項目にまとめて紙に書いておくと良い ・「先生」とおだてたほうが得 ・軽い病気の受診時にいろいろクリニックをみて、専門得意分野を聞く ・病院にも得意分野がある。ホームページ内だと紹介ページが多かったり、常勤の数が多い ・通いたい大学病院がある場合は大学病院近所のクリニックがおすすめ ・がん治療に限っては、セカンドオピニオンが必要なケースは格段に減ってきた ・大事な話を聞くときに上手な人は複数人で来て、一言入れて録音している ・医者を探すときのキーワードは「専門医」と「指導医」 ・スペシャリストの探し方 肺がん手術は外科専門医に加えて呼吸器外科医 胃がん、大腸がん、肝臓がんの手術なら消化器外科専門医 胃がん、大腸がん、肝臓がんの内視鏡手術なら消化器内視鏡専門医 乳がんなら乳腺専門医 抗がん剤治療はがん薬物療法専門医あるいはがん治療認定医 放射線治療の場合は放射線治療専門医 各専門医は学会のホームページでも見れる ・通院中の病院で診療情報提供書を宛名の無い状態で携帯することが可能 ・薬の出し方を常に少なめにする医者は信頼できる ・整形外科など機能外科はうまい医者がいい医者、口コミを利用 ・糖尿病など短期間で死なない慢性疾患なら通いやすい相性のよい医者 ・内科系の慢性疾患で相性の悪い場合は別の医者を探すべき ・死ぬ可能性がある場合は耳を傾け一緒に考えてくれる医者 ・紹介状は個人の宛名付きにするべき ・ネットワークの多い医者がいい ・患者数が多い一般的ながん治療なら病院による治療格差はほとんどない、より専門を求めるならがん診療連携拠点病院 ・肝臓がんの手術だけは手術件数が多いところにするべき ・身体にやさしい手術はがんをつけあがらせることもある、今よりも将来を考える ・ランキング本が役立つのは希少がん ・乳がん手術ならセンチネルリンパ節検を行っているか ・がん手術にゴッドハンドは存在しない、器具が非常に発達しているので ・40代50代の人に怪しい影が見つかったら放置しない ・咳止めは続けて飲まず、症状がひどい時だけが理想、さらに理想は3〜4日暖かくしてゆっくり家で寝る、それでも治らないときに初めて医者の診療が必要 ・葛根湯はひき始めに飲むことが大事、熱が上がってからの服用は駄目 ・風邪薬だけは病院薬よりも市販薬の方が効果が強い(ルルがおすすめ?) ・目薬は寝る直前にさすことはタブー、使い切りタイプ以外 ・複数の保険に加入より人間ドックの方が安上がり ・腫瘍マーカー検査は前立腺がんぐらいで良い ・MRI検査は特に要らない
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あとがきで書きすぎと同僚に言われたとあるが、多分医者にとっては当たり前なのでそんなこと言わないだろう。 そして大病院が好きな患者も、読んでも風邪で大病院を受診するだろう。 ただこういう本がブームになってくれないかな、とは思う。
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