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カフカ童話集 子どもの想像力を豊かにする
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カフカ童話集 子どもの想像力を豊かにする

フランツ・カフカ(著者), 須田諭一(編者)

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カフカ童話集 子どもの想像力を豊かにする

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メトロポリタンプレス
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784907870195

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2020/10/21

厭世観(えんせいかん) 人生に価値はないと考えること または、ものごとを悪い方向にばかり考えること カフカは、学生の時の課題で『変身』を読んだのが初見で、「ある朝起きたら虫になっていた」で始まる話しが衝撃過ぎたのと、とにかく“暗い”…という印象しかなく、“カフカ、無理”と思って...

厭世観(えんせいかん) 人生に価値はないと考えること または、ものごとを悪い方向にばかり考えること カフカは、学生の時の課題で『変身』を読んだのが初見で、「ある朝起きたら虫になっていた」で始まる話しが衝撃過ぎたのと、とにかく“暗い”…という印象しかなく、“カフカ、無理”と思っていたけれど、 2011年発売の『絶望名人カフカの人生論』を読んで、ずいぶん苦手意識は和らいで… 巻末のカフカの紹介と解釈を読んで、少し物語への見方が変わったかな 巻末読む前は、特に前半の短編は、???(笑) 後半の少し長めの文章のお話しの方がナジミヤスイカナ? カフカは、とても複雑な国、環境で育ったんだ。 そういう背景も知れた そして『変身』も載っていた !! 今読むとさすがに衝撃はないし、こんな話しだったのか、と改めて読めてよかった。 つり橋 ※巻末読んでなるほど… 半分が猫で半分が羊のペット ハゲタカ ●ジャッカルとアラビア人 こうのとり ある動物の気持ち 新しい弁護士 プロメテウスの四つの物語 使者 コマの哲学者 夜 偉人の言葉(たとえについて) だだっ子 海の神ポセイドンの悩み アブラハムの鈍感 一枚の古文書 ●王様の使い 通りすぎる者たち ●よくあるできごと ●隣人 お父さんの心配 ●町のシンボルマーク(バベルの塔の話し) ●ある学会、その報告(サルが求めたものは、自由ではなく出口) いなかの医者 おきての門の前で 変身

Posted by ブクログ