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三ツ星商事グルメ課のあまい罠 メディアワークス文庫
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三ツ星商事グルメ課のあまい罠 メディアワークス文庫

百波秋丸(著者)

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三ツ星商事グルメ課のあまい罠 メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784048650618

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商品レビュー

3

10件のお客様レビュー

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2019/11/27

一話目、総合総社でそれだと労基来ちゃいますよ。二話目、マーケティング部署あるでしょ。無茶な設定やご都合主義をどう描くのかが、作者の腕の見せ所で小説の醍醐味。分からないものは無理に読む必要は無い。途中でドロップアウト。実店舗名出しの必要性も相変わらず感じない。

Posted by ブクログ

2017/06/01

かなり前から本屋パトロールで「読みたい本リスト」に入れていたのだけど、図書館の蔵書になくってあきらめていた本。 それが、先日蔵書を検索したらヒットしたので、 「うひゃー!」 と、喜んでリクエストしたのだけど、数ページ読み進めて、 「あれっ?」 ちゅうくらい、設定が分からない。 ...

かなり前から本屋パトロールで「読みたい本リスト」に入れていたのだけど、図書館の蔵書になくってあきらめていた本。 それが、先日蔵書を検索したらヒットしたので、 「うひゃー!」 と、喜んでリクエストしたのだけど、数ページ読み進めて、 「あれっ?」 ちゅうくらい、設定が分からない。 分からないというか、「読者はここまでの設定を知ってるよね」ちゅう前提で書かれているというような? グルメ課についてもさらっと説明はしてくれてはるけど、「過去の案件」についてはよくわからへんし、そもそもグルメ課のようなエキセントリックな課が設立された理由はもっと掘り下げても(ちゅうか、それで1章くらい使っても)ええんちゃうの? とか。 「ひびき」コンビが社員じゃない? こととか、案外ひなのちゃんにアプローチしようとしてる? ところとか、そういうのは読んでいて文面から分かるけど、 「そこ、説明なし??」 みたいな。 連作短編なので、読んでいくうちにだんだん理由づけが明らかになっていくのかなあ、と、思ったらそんなこともなく終わった。 それはそれで面白かったけど、あとがきを読んで衝撃。 このタイトル、シリーズ三作目やってんて・・・。 (道理で) あー、納得。ちょう納得。 著者があとがきで書いてはるとおり、確かにこの話から読んでもわかったよ。面白かったよ。でも、 1作目から読みたいわ・・・! 図書館ってなんでこう、シリーズの途中だけ蔵書に加えてたりしはることがあるんやろう・・・。(;^ω^) とりあえずこれは、1作目と2作目を購買リクエストしてみようかな・・・。 3作目があるだけに、購入してくれはりそう・・・。 さて前置きはここまでにして(えー)、この本はタイトル通り、おいしいものにまつわる人間ドラマなのかと思ってたら、まあそうなんやけどちょっと想像と違うかったー! どっちかっていうと、おいしいものが後付けみたいな感じ。 私が好む、料理ありきの人間ドラマではないけど、それでもめっちゃ面白かった。 こういう切り口も面白いと思います。 ほんで、作中で紹介されるお店やお持たせは実在のものばかりのようなので、首都圏の人なら実際に足を運べるんやろうな。 それはちょっとうらやましいかも。昔のガイドブックみたいな感じかも(笑。イラストが手書きやし)。 せやけど、まー、さすが都会。そしてグルメ。おいしそうやけど、高級そう。 そこはこちとら関西人ですから・・・。笑 高いお金を出しておいしいものを食べるのは当たり前 ちゅう感覚ですか。 むしろ 安いお金でいかにおいしいものを食べるか が大事な土地柄ですので、ここまで晴れの食事ばっかり並べられると 「あー、豚まんみたいなやつが食べたい」 と、思ってしまった(読みながら)。笑 人事部長からリサーチ依頼がきた社員たちをリサーチして、それぞれのお困りを解決するという流れはめっちゃ好み。 それだけに 「よう、ここに食べ物ネタを絡めたなあ」 と感心してしまった(笑)。関係があるような、ないような・・・。 そして、グルメ小説っていうジャンルもあるねんなー。 (2017.03.04)

Posted by ブクログ

2016/06/12

シリーズ3冊目、だけどこの本から読み始めました。 著者自身が書いている通り、順を追わなくても確かに問題なく読めます。 読み始めて直ぐに、「おー!、ラノベだあ」という強い印象。恐らく、中学生でも抵抗感なく読めるのでは? 描写は短く、良く言えばテンポ良く読めるけれど、物足りないとも言...

シリーズ3冊目、だけどこの本から読み始めました。 著者自身が書いている通り、順を追わなくても確かに問題なく読めます。 読み始めて直ぐに、「おー!、ラノベだあ」という強い印象。恐らく、中学生でも抵抗感なく読めるのでは? 描写は短く、良く言えばテンポ良く読めるけれど、物足りないとも言える(完全に好みの問題)。 正直のところ、若干の抵抗感・物足りなさを感じつつも、折角なのだから最後まで読もうと決めて読み進む内に、結構楽しめてしまうのはさすがだなあ、と思わされました。

Posted by ブクログ

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