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安井かずみがいた時代 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784087452990 |
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安井かずみがいた時代
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
安井かずみさんという人のことは まったく知らず、 本の表紙に惹かれて購入しました。 いわゆるジャケ買いです。 彼女は時代を牽引するほど 派手でカコイイ人ではありましたが、 その一方で、 古風な面を併せ持つ 不思議な人だったようです。 いまも語り継がれるほど、 とても魅力的な人だ...
安井かずみさんという人のことは まったく知らず、 本の表紙に惹かれて購入しました。 いわゆるジャケ買いです。 彼女は時代を牽引するほど 派手でカコイイ人ではありましたが、 その一方で、 古風な面を併せ持つ 不思議な人だったようです。 いまも語り継がれるほど、 とても魅力的な人だったのでしょうね。 本書は 安井かずみさんの生涯をたどると同時に、 彼女が生きた時代とその空気感、 先端をいく女性としての生き方、 男と女の関係性、 愛情の在り方などが描かれ、 とくに加藤和彦さんとの関係は、 実に興味深いものでした。 まるで 人間の本質を描いた物語を 読んでいるようでした。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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かっこいい女にかっこいい女の人生が書いてある本をもらった。やっぱりかっこいい女は読んでるものが違う。かっこよすぎ。
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危険な二人<沢田研二>・激しい恋<西城秀樹>・よろしく哀愁<郷ひろみ>等々…、計4000曲を量産。 超売れっ子作詞家の活躍の傍ら、サンローランを はじめとし時代の先端のファッションをまとい、ロータス・エランの駆り、レストラン「キャンティ」へは友人のコシノ・ジュンコや加賀まりこら...
危険な二人<沢田研二>・激しい恋<西城秀樹>・よろしく哀愁<郷ひろみ>等々…、計4000曲を量産。 超売れっ子作詞家の活躍の傍ら、サンローランを はじめとし時代の先端のファッションをまとい、ロータス・エランの駆り、レストラン「キャンティ」へは友人のコシノ・ジュンコや加賀まりこらと夜な夜な出没し 、当時一流の文化人やアーティストと交流を結ぶ。 著者は安井かずみと交遊のあった、コシノジュンコ・ムッシュかまやつ・吉田拓郎・平尾昌晃・稲葉賀惠・金子國義・大宅映子・林真理子ら…22名に素顔の安井かずみを浮き彫りにすべく取材を敢行。 1960年代~70年前半の安井かずみ… アバンギャルドで自由奔放な時代 1970年後半の安井かずみ… 加藤和彦と結婚後は前衛から保守へ転向した時代 安井かずみの交遊録は加藤和彦と出会う以前と以後で大きく変わる。以前はアンニュイさとエキセントリックさにあふれた時代のファッションリーダー。以後は夫婦でテニスを始め夜から昼へ健康的な小麦色のライフスタイルへとチェンジし、友人も重ならない。 数々のラブアフェアをくぐり抜けた時代の寵児は、 加藤和彦というたったひとりの男の人生を楔として生き方まで変えていく。ゆえに、加藤和彦に向けた証言も徐々に増え、吉田拓郎にいたっては、安井かずみ夫婦への印象は辛辣そのもの。見る人によってこれほど印象は変わってしまうものなのか…。 その光と影の濃淡具合を丹念な取材で浮かび上がらせた力作。
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