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東京近江寮食堂
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2015/03/17 |
JAN | 9784334929985 |
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東京近江寮食堂
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商品レビュー
3.7
26件のお客様レビュー
失踪した夫がいなくなって10年経ち、夫からハガキが届いた。 消印の東京へ滋賀から上京した妻の妙子。 慣れない東京で偶然出会った近江寮で、食堂を手伝いながら生活を始めた。 近江寮にいる同年代の安江の能天気さや個性的な周囲の人たちに救われながら、夫の消息をたどる。 慣れ親しんだ...
失踪した夫がいなくなって10年経ち、夫からハガキが届いた。 消印の東京へ滋賀から上京した妻の妙子。 慣れない東京で偶然出会った近江寮で、食堂を手伝いながら生活を始めた。 近江寮にいる同年代の安江の能天気さや個性的な周囲の人たちに救われながら、夫の消息をたどる。 慣れ親しんだ近江料理を寮の人たちに食べてもらい、妙子自身も過去の自分と向き合っていく様子。 料理の仕事に対する夫婦のすれ違う気持ち。 夫の不器用さ、妙子の思い込み。 夫は上京しアルコールに溺れたものの、更生して妙子にまた再会するために、日々懸命に生きている。 いくつになっても自分探しだねえ。 妙子と安江が親友になる感じがよい。 日々前進。
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妙子さん安江さんヨシ子さん光成さん池花さん忍さん、、登場人物みんなのことが最後は好きになりました 滋賀出身者には嬉しい物語でした
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予想していた内容と全然ちゃうかった…! けど、伏線の回収とかまとめ方なんかはすっごいきれいやった。 読んでて楽しい本ではあった。 …が、どことなーく、何かが下品(失礼)なんよね…。何なんかなあ。たぶん地文での表現やろな。これは好みの問題なのでどうこうはないけど、世間一般的な「オ...
予想していた内容と全然ちゃうかった…! けど、伏線の回収とかまとめ方なんかはすっごいきれいやった。 読んでて楽しい本ではあった。 …が、どことなーく、何かが下品(失礼)なんよね…。何なんかなあ。たぶん地文での表現やろな。これは好みの問題なのでどうこうはないけど、世間一般的な「オバハン」のイメージってこういう感じなんやろなーと、おばはん年代のわたしは思いました。(何) そこらへんに、ちょっとひっかかりがあってんな。フィクションなんやし、そこらへんはきれいに書いてくれてもええで的な。 シリーズ化してるんかな。別タイトルは…。うーん、どうしようかなあ。^^ 冒頭がちょっと面倒臭かったものの、一気読みするほど読みやすかった。 食べ物もおいしそう。
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