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幕末維新のこと 幕末・明治論コレクション ちくま文庫
定価 ¥924
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784480432568 |
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幕末維新のこと 幕末・明治論コレクション
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
司馬遼太郎の随筆や講演のセレクション集。同シリーズ『明治国家のこと』と比較すると、おだやかで愛情ある話が多い。この時代の人物、特に坂本竜馬を中心とした志士たちが好きなんだなぁと感じさせる。
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司馬さんにとっての「幕末」「明治国家」とは何だったのか。考えて、書いて、語ったことの真髄がまとめられています。 小説以外の文章・対談・講演から、幕末維新では19編を収録。 NDC 210.58
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司馬さんのお話はどれも面白い。居酒屋で気の置けない友人と世間話でもする感じ。遠くのことを身近に、身近なことを深く、深いことを面白く。その話を肴に酒が進むが、節度があるので悪酔いはしない。泣き出すこともなければ、怒り出すこともない。カラッとしていて後味がいい。帰り際、いい酒だったな...
司馬さんのお話はどれも面白い。居酒屋で気の置けない友人と世間話でもする感じ。遠くのことを身近に、身近なことを深く、深いことを面白く。その話を肴に酒が進むが、節度があるので悪酔いはしない。泣き出すこともなければ、怒り出すこともない。カラッとしていて後味がいい。帰り際、いい酒だったなと思える。また再開が楽しみになる。 編者 関川夏央氏の解説が解説がまたいい。 大阪的作家の「計量」と「俯瞰」の文学。 なるほど、納得。
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