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日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦 自由社ブックレット1
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 自由社 |
発売年月日 | 2015/03/01 |
JAN | 9784915237805 |
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日本人を狂わせた洗脳工作
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WGIP(War Guilt Information Program)の存在を確かめ、その影響が令和の現在もなお色濃く残っていることを論じた本。同様の意識を強くもった父の影響を受けた著者が、勤めていた会社を辞めた後で自分で調べて紹介している形式。 これまでに渡部昇一の本で読んだこ...
WGIP(War Guilt Information Program)の存在を確かめ、その影響が令和の現在もなお色濃く残っていることを論じた本。同様の意識を強くもった父の影響を受けた著者が、勤めていた会社を辞めた後で自分で調べて紹介している形式。 これまでに渡部昇一の本で読んだことと同じようなことが書かれているが、一市民がオカシイと思って興味を持ち、調べたことは素晴らしいと思う。 今後、我々日本人によって東京裁判史観が正しく解釈され、憲法も一から作り直すという作業が必要だと思う。そういうことをするのに日本人は時間をかける。でもそれでもいいから日本人が目指すべきものを作るべきだと思う。過去を全て厳罰化したり全て正当化するというような極論ではなく、両論併記でもいいから「書かずに曖昧化させる」ことの無いような形で記録したうえでこの国のあるべき姿を議論していくべきだと思う。それがこれからの地球社会での日本が果たせる、果たすべき役割だ。
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【未だに知らない日本人は多いだろうと思うこと】 この本を読むと、敗戦後にマッカーサー率いるGHQが、日本人が二度と戦争を起こして立ち向かってこないようにと、日本人の独立心を奪い贖罪意識を植え付ける政策が、どのように行われたのかがよくわかる。 GHQによるWGIP(ウォーギルト...
【未だに知らない日本人は多いだろうと思うこと】 この本を読むと、敗戦後にマッカーサー率いるGHQが、日本人が二度と戦争を起こして立ち向かってこないようにと、日本人の独立心を奪い贖罪意識を植え付ける政策が、どのように行われたのかがよくわかる。 GHQによるWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)によって、戦略的かつ組織的に日本人の誇りを喪失させる計画が実行されました。 例えば、ラジオ放送で繰り返し繰り返しその刷り込みを行ったとあります。脚本はCIAが書いています。 この当時から既にメディアとは洗脳装置として使われていたのです。 リップマン著「世論」の中には、どのようにして政治家が言葉を使って、世論をコントロールしていくのかというようなことが書かれてありますが、 実際にメディアというのは、人々の思考や判断をコントロールする意図によって、放送されているということは常に念頭に置いておかねばなりません。 今のこのコロ騒動にも通じる話です。 大東亜戦争は、 当時白人以外は奴隷であった状況下で アジア諸国を植民地から解放していくという大義名分があったと思います。 しかし故に大東亜戦争という言葉は使用禁止され 太平洋戦争という言葉にすり替えられます。 志という言葉は夢という言葉に。 日本民族の歴史と、本当の歴史を学び、語り継いでいかなければ、日本民族が未来に起こりうる迫害や抑圧を耐え凌ぎ、生き抜いていくことは、難しいだろうと思います。 鵜呑みにせず 自身の思考で判断していくこと。 誇りをもって生きること。
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