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アマゾニア(下) 扶桑社ミステリー
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784594072216 |
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『インディ・ジョーンズ』ばりの冒険小説って思ったら、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のノベライズを書いてたみたいです。 いや、でも他にも長編の冒険小説を執筆しているので、やはり本物でしょう。 なので、きっと他の作品にも手を出しちゃいます。 一言で言えば『面白い』。 昔読んだ『ネアンデルタール』(ジョン・ダーントン著)を思い出しました。 本作の舞台となるのはタイトルでもあるアマゾンの秘境。 そのジャングルで忽然と姿を消した探検隊は生存が絶望視されていました。 しかし、全滅したと思われていた隊員の1人が痩せ細った姿で現れるところから物語は始まります。 胸に描かれた奇妙なタトゥーを見たインディオは「シャワラ!」(悪霊)と叫ぶ。 そして何よりも奇妙なのが、発見された隊員は失われていたはずの片腕が再生していた。 果たしてジャングルの奥に何があるのか? 《答え》 未知の感染症、未知の動物、未知の植物、傭兵... これらが掛け合わされたハラハラドキドキの大冒険。 ラストに向けて少し駆け足になった気がした為に下巻は☆4つの評価としましたが、興味を持たれた方がいらっしゃれば、是非‼︎ 説明 内容(「BOOK」データベースより) ネイサンらのチームはジャングルの不可解なふるまいに多大な犠牲を払いつつも、ランド調査隊の足取りを掴みつつあった。しかしその背後には、ランドの科学的発見を奪取するよう依頼を受けた傭兵集団が迫る。一方アメリカでは、返送されたクラークの遺体が原因と思しき謎の感染症が伝播し、パンデミックの様相を呈していた。やがてネイサンらは、ランドらを襲った悲劇、そして現在の災厄すべての原因となったアマゾンの驚くべき秘密に行き当たる―。科学的知性が躍動し、奇想が舞う、興奮の密林アドベンチャー! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ロリンズ,ジェームズ 1961年イリノイ州生れ。ミズーリ大学で獣医学の博士号を取得後、カリフォルニア州サクラメントに移り開業。1998年頃から作家活動を始め、続々と作品を発表 遠藤/宏昭 1952年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、ブリティッシュ・コロンビア大学大学院修士修了。専攻は言語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アマゾンで4年間行方不明だった元陸軍特殊部隊員のクラークが、再び現れたと思ったら奇妙な死をとげた。その身体には欠損したはずの腕がついていた。アマゾンで消息不明となった調査隊の行方を追う冒険小説。 消息不明になった調査隊の1員 ランドの息子で植物学者のネイサンがCIA 、特殊部隊...
アマゾンで4年間行方不明だった元陸軍特殊部隊員のクラークが、再び現れたと思ったら奇妙な死をとげた。その身体には欠損したはずの腕がついていた。アマゾンで消息不明となった調査隊の行方を追う冒険小説。 消息不明になった調査隊の1員 ランドの息子で植物学者のネイサンがCIA 、特殊部隊と共にアマゾンで調査隊と病を治すべく謎を追う。 ジャングルの舞台や謎の数々に高野著 「ジェノサイド」や映画「インディージョーンズ」を思いだす。 そして未知の病への取り組みが、新型コロナウィルス対応に追われる現代と重なった。 “呪われる”と現地人からも恐れられるバン=アリ族の真実。未知の病を紐解く鍵。消息を断ったネイサンの父の軌跡。 スピード感がありハラハラしながら読みました。残虐なシーンには「ウッ…」となったけど壮大な物語で面白かったです!
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"アマゾンの奥深い秘密の村に、生物の進化の秘密が隠されている。 最後は、過去の歴史が繰り返してきたように、未知の秘境を破壊しまくってしまう。歴史は繰り返すということも、教訓の一つなのでしょう。 最後までハラハラドキドキで楽しめた娯楽小説。"
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