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ピアノを弾きたいあなたへ 大人のピアノ入門から再挑戦まで、上達の秘訣126 講談社+α文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/02/21 |
JAN | 9784062815857 |
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ピアノを弾きたいあなたへ
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
「これからピアノを始めよう」と思っている時期に読むのにぴったりの本。楽器・先生・教室の選び方や、ピアノに適したストレッチ、簡単な楽典など、すぐに役立つ情報が盛り沢山。ピアノの魅了がたっぷり伝わり、背中を押してもらえること間違いなし。 「自分の楽しみのために、ピアノを弾くのは幸せな...
「これからピアノを始めよう」と思っている時期に読むのにぴったりの本。楽器・先生・教室の選び方や、ピアノに適したストレッチ、簡単な楽典など、すぐに役立つ情報が盛り沢山。ピアノの魅了がたっぷり伝わり、背中を押してもらえること間違いなし。 「自分の楽しみのために、ピアノを弾くのは幸せなことだ。」の一文に、ぐっときた。思ったように上達せずにへこむ時も、初心に戻って頑張ろう!と思った。
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米国出張中、時差ボケで悩んでいた頃に、FBのお友達に紹介いただいた本です。米国で注文して、帰国してすぐに読んでしまいました。 昨年(2014)9月から一念発起して始めた「大人のピアノレッスン」、子供のレッスンとは違って、先生に自分のやりたいことを優先してもらえる、社会人なので仕...
米国出張中、時差ボケで悩んでいた頃に、FBのお友達に紹介いただいた本です。米国で注文して、帰国してすぐに読んでしまいました。 昨年(2014)9月から一念発起して始めた「大人のピアノレッスン」、子供のレッスンとは違って、先生に自分のやりたいことを優先してもらえる、社会人なので仕事が第一と考えられているせいか?、練習できてなくても多めに見てもらえる、というのが、子供の頃に感じたものとは異なると実感しました。 その分、何のためにピアノをやっているのか、大目標、そして、それを実現するためのマイルストーン(大目標を達成するまでの小目標)をレッスンを受ける自分が決めないと何も進歩しない、という現実があることも気づきました。 そんな私にとって、この本のサブタイトルに書かれている、「大人のピアノ入門、再挑戦まで、上達の秘訣」というコピーには惹かれます。目標を明確にすればするほど、次の目標が見えてきた今の自分に、この本は最適のタイミングでした。 本の内容で印象に残っているのは、ピアノを弾く時の理想的な手の形は、昔の卵形ではなく傘のイメージ(p21)、鍵盤に触れるのは指先の面の中心(p33)、間違えずに弾くことよりも大事なこと(どんな気持ちを伝えたいか)がある(p37)、弾く時だけでなく、放すときも大事(p77)です。とても参考になりました! 以下は気になったポイントです。 ・心配すると集中力は失われて進歩をさまたげるが、楽しい気持ちで取り組めば、集中力は上がり早く上達する(p18) ・ピアノ手の形は、傘の骨をイメージするのがコツ、顔を洗おうと水をすくったときの手の形、脱力しているときの自然な感覚を上手に利用するとよい(p21) ・机の上に軽く手を置いて、指先を机につけたまま、指先で机を下に押してみると、フィンガーノイズは避けられる。無駄に指を上げる必要はない(p31) ・指のタッチポイントは、指の腹のカーブの真ん中あたり(p33) ・演奏する人は、作曲者の感動を、聴く人に伝わるように明確にイメージしてピアノを弾いてほしい(p36) ・上手にごまかす練習も必要、もしも隣の音を弾いたら、すぐに正しい音を弾いて「タラン」と飾り音にする、指が止まってしまったら、その一瞬は休符にするなど(p41) ・曲は通して弾くのではなく、パーツごとに弾くのが効果的。小さなパーツからマスターして規模を大きくする、練習は時間の長さよりも、集中力の方が大事(p42) ・音程がイイと言われるのは、全音や半音の幅に気を付けているかがポイント(p44) ・長調と短調は、同じ階段を使っているが、スタートラインが違う(p45) ・ピアノは弾く時だけでなく、指の放し方も大事(p77) ・グランドピアノの真ん中ペダルは、指を上げても、その音だけ持続する、右ペダルのような響きはないが(p80) ・丹田に重心があると、演奏中どんなときも落ち着いて弾くことができる(p107) ・誰のために、いつまでに、この曲を、と具体的な目標を掲げよう(p130) ・挫折しないようにするには、大好きな先生に、大好きな曲を習うこと、先生も曲も選ぶのは自分(p134) ・1日に1時間弾くならば、3回に分けて弾く方が効果的(p144) 2015年7月5日作成
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ピアノをはじめるのに「もう遅い」はありません。何歳からでもはじめられ、続けていくほどうまくなり衰えないのがピアノです。この本では、上達の新常識、楽譜を読むコツ、ピアノや教室の後悔しない選び方、挫折を防ぐQ&Aなど、大人が楽しく不安なくピアノを習うための情報をまとめました。...
ピアノをはじめるのに「もう遅い」はありません。何歳からでもはじめられ、続けていくほどうまくなり衰えないのがピアノです。この本では、上達の新常識、楽譜を読むコツ、ピアノや教室の後悔しない選び方、挫折を防ぐQ&Aなど、大人が楽しく不安なくピアノを習うための情報をまとめました。昔と今のレッスンの違いやピアノがうまくなるストレッチなど、子どものころに習っていて再挑戦の方にも役立つ知識満載です。
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