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オジいサン 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2015/02/21 |
JAN | 9784122060784 |
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オジいサン
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商品レビュー
3.5
23件のお客様レビュー
京極さんの本だが妖怪とか出て来ない、ある意味不思議な感じ 72歳のオジいサン ずっと独身で一人暮らしの男の年取ってきた7日間の日常の出来事でひとりごとを聞かされている感があります 結構めんどくさい思考は分かる様なそうでのないような
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読んでいて、若竹千佐子の「おらおらでひとりいぐも」が思い浮かんだ。孤独な老人の独白。「おらおら…」のお爺版だな。
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大好きな京極夏彦の作品が読みたいなと思いこの本を読み始めました。 定年退職したおじいさんの1週間の日常を描いた作品。 ただ日々を暮らしていく益子徳一さん(72歳)。 ただただ読み進めていく。 とはいえ、京極夏彦作品。 何か事件が、、、起きない。 何も、起きない。 後残り数ページ、...
大好きな京極夏彦の作品が読みたいなと思いこの本を読み始めました。 定年退職したおじいさんの1週間の日常を描いた作品。 ただ日々を暮らしていく益子徳一さん(72歳)。 ただただ読み進めていく。 とはいえ、京極夏彦作品。 何か事件が、、、起きない。 何も、起きない。 後残り数ページ、きっと何か起き、、ない。 あまりに何事もなく読了し、最後笑顔になっていました。 日々子育てに追われていたので、何事もない日常の話を読みながら自分の老後を想像しました。 老後はたくさん本読んだりゲームしたりのんびり楽しく過ごしていこうと、時間はたっぷりありそうだ、楽しみだと思いました。何事も起きなかったけど、心を落ち着かせる効果がある本なのかもしれません。
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