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図説 中世ヨーロッパの暮らし ふくろうの本
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図説 中世ヨーロッパの暮らし ふくろうの本

河原温(著者), 堀越宏一(著者)

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図説 中世ヨーロッパの暮らし ふくろうの本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784309762272

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図説 中世ヨーロッパの暮らし

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商品レビュー

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2021/12/04

当時に描かれた図画や現在の写真をカラーで豊富に掲載してあるので、ほかの書籍では文章から想像するしかなかった部分も補足することができたし、この書籍の説明も理解しやすかった。特に、当時の農家の建物については理解が深まったと思う。ただ、「中世」という長い時代を割と薄い書籍にまとめてある...

当時に描かれた図画や現在の写真をカラーで豊富に掲載してあるので、ほかの書籍では文章から想像するしかなかった部分も補足することができたし、この書籍の説明も理解しやすかった。特に、当時の農家の建物については理解が深まったと思う。ただ、「中世」という長い時代を割と薄い書籍にまとめてあるために「中世」の中での変遷や地域差などは分かりづらく、この書籍を導入部としてさらに興味ある分野について深めていくと良いと思う。

Posted by ブクログ

2020/03/23

中世ヨーロッパの庶民の暮らしはどのようなものであったのか。 特に農村と都市に焦点を当てて、豊富な図版と共に紹介。 序章 中世ヨーロッパの世界ー農村と都市 第1部 農村の暮らし    第1章 中世農村の誕生  第2章 農民と領主    第3章 村の姿      第4章 農民の仕事 ...

中世ヨーロッパの庶民の暮らしはどのようなものであったのか。 特に農村と都市に焦点を当てて、豊富な図版と共に紹介。 序章 中世ヨーロッパの世界ー農村と都市 第1部 農村の暮らし    第1章 中世農村の誕生  第2章 農民と領主    第3章 村の姿      第4章 農民の仕事 第2部 都市の暮らし    第5章 中世都市の誕生  第6章 都市の労働  第3部 中世人の日常    第7章 中世の人々の一年と一生  第8章 衣食住 コラム有り。図版はカラーとモノクロ。参考文献有り。 ヨーロッパ中世期の主に、農村と都市に焦点を当てて解説。 127ページと、ページ数は少ないけれど各事項の概要は、 領主や教会との関係、農業の発達、市場や広場の役割、 都市化のプロセスには非農業的集落、商人の定住、手工業や金融、 大陸であったことで物資が流通し、国際商人の活躍が広がった ことなど、凝縮された文章で分かり易い内容になっています。 産まれ~死ぬまでの庶民の一生、施療院、災厄の影響、衣食住にも ふれられています。 そして豊富な図版が、仕事の様子や栽培された野菜や果物、 建物や服装等を視覚で捉えることが出来ます。 参考文献には日本語のものが多く紹介されているので、 更に詳しく知りたいときの指標として、便利です。

Posted by ブクログ

2016/01/23

 図書館より  中世ヨーロッパの農民たち、都市部の住民の生活の様子が書かれています。  中世ヨーロッパといえば、様々なファンタジー作品のモチーフで使われている時代です。なので、こうした本を読んでいると、あのファンタジーの世界の住人達も普段は、こんな生活を送っているのかな、と想...

 図書館より  中世ヨーロッパの農民たち、都市部の住民の生活の様子が書かれています。  中世ヨーロッパといえば、様々なファンタジー作品のモチーフで使われている時代です。なので、こうした本を読んでいると、あのファンタジーの世界の住人達も普段は、こんな生活を送っているのかな、と想像が捗ります。  ありがたいのは各ページで使われる様々な写真や絵の数々。一ページ一枚どころか、数枚の写真や絵が使われていて、これらの図をパラパラと見ているだけでも、面白かったりします。

Posted by ブクログ

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