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大地の子エイラ(下) 始原への旅だち第1部
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大地の子エイラ(下) 始原への旅だち第1部

ジーン・アウル(著者), 中村妙子(訳者)

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大地の子エイラ(下) 始原への旅だち第1部

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 1983/09/20
JAN 9784566021143

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2024/01/14

この本は、確か私が少女だった頃に読んだお話です。ぜひぜひ、皆さまに読んで欲しい1作品です。 素晴らしいです。

Posted by ブクログ

2019/07/09

内容 紀元前約三万年、大地震で両親を失った新人クロマニヨンの子エイラは、旧人ネアンデルタールの部族に拾われ育てられることになった…。大いなる運命の下に生まれ、稀有な才能を秘めるエイラをめぐり、遥か太古の人々の、壮大な愛と冒険とロマンが展開。世界中の熱い注目を沿びる、ベストセラー小...

内容 紀元前約三万年、大地震で両親を失った新人クロマニヨンの子エイラは、旧人ネアンデルタールの部族に拾われ育てられることになった…。大いなる運命の下に生まれ、稀有な才能を秘めるエイラをめぐり、遥か太古の人々の、壮大な愛と冒険とロマンが展開。世界中の熱い注目を沿びる、ベストセラー小説

Posted by ブクログ

2013/02/12

紀元前35000年から25000年のあいだの時期で、 作者は、実に想像力たくましく書いています。 徹底して調べて書いたといっていますから、 よく調べて書いてあると思います。 私は、そこにでてくる植物達が、実によくかかれ、 薬草として使われるところは、面白く感じています。 クロ...

紀元前35000年から25000年のあいだの時期で、 作者は、実に想像力たくましく書いています。 徹底して調べて書いたといっていますから、 よく調べて書いてあると思います。 私は、そこにでてくる植物達が、実によくかかれ、 薬草として使われるところは、面白く感じています。 クロマニヨン人であるエイラが、 ネアンデルタール人の氏族のグループに拾われることから、 物語がはじまります。 ネアンデルタール人の慣習が、 新しい人類であるエイラにことごとくぶつかります。 その氏族を率いるリーダーであるブルンが、 その慣習を破っていくエイラに対して、 氏族の利益ということを判断しながら、慣習の変化を認めていくことに、優れたものを感じます。 氏族とはちがう顔の娘(彼らは醜いと表現する)を受け入れる 女性の立場を越えた行動をどう見るのか (女性は、決して男に逆らってはいけない。) 狩りをする女をどう見るのか (女性は、狩りをしてもいけないし、武器にふれることは許されぬ。) 異形の子供を産んだ女をどう評価するのか (頭が大きくなるので、難産となり、子供は、首がすわっていない)   エイラは、ネアンデルタール人の慣習を、 自分なりの理解で、かえていこうとします。 実に、自分のすすむべき道に対して、誠実に。 エイラは、自分が為すべき事は、何かをつねに考え判断し行動していく。 その中には、軋轢がありますが、工夫して乗りこえていきます。 女性のもつたくましさを、知らせてくれます。 この物語は、現代という豊かな時代にあって、 人間としていきようとして、その壁にぶつかりながら、 乗りこえていく、女性の持つ力を感じさせ、 何か忘れた大切なものを呼び起こしてくれます。 暇なときにゆっくり読まれるのもいいでしょうね。

Posted by ブクログ

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