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「毒親」の子どもたちへ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メタモル出版 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784895958745 |
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「毒親」の子どもたちへ
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
とてもいい本。昔の私の紐解きができたし、私の知ってるあの子もきっとソレに当たる。あの子にもこの本を読んでもらって自分の人生を生きて欲しいなと思った。 親がどう接してきたかは、もう関係ないよね。 って、これはもう完全に抜け出せたから言えるセリフみたいですね。 まだその世界から抜け切...
とてもいい本。昔の私の紐解きができたし、私の知ってるあの子もきっとソレに当たる。あの子にもこの本を読んでもらって自分の人生を生きて欲しいなと思った。 親がどう接してきたかは、もう関係ないよね。 って、これはもう完全に抜け出せたから言えるセリフみたいですね。 まだその世界から抜け切ってない人にはただ責められるだけのツライ本になるかもしれない。
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- ネタバレ
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「毒親の元で育った子ども」へのメッセージ。 「毒親」という言葉が定着したことにより、加害の実態が見えやすくなったというメリットがある一方で 簡単に「毒親」の一言で片付け、思考停止してしまうことへの注意を促す。 「あなたが毒親の元で育ったのはわかった。で、これからどうするの?親をこれから変えるのは無理だよ、あなたが変わらないと」 「毒親」以外でも、過剰な自責論が時代遅れと認識されつつある一方、反動で過剰な他責論に移行する論調が増えつつあるように思える今、こういった切り口の本をもっと読んでバランスを取りたいなと考えさせられました。
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AC概念を輸入した筆者が昨今の毒親論に物申す的な内容。毒親論は運命論で、「毒親だからしょうがない」という使われ方を批判している。それはそれでもっともなんだけど、先生が救いたかったのは毒親論に安住する人じゃなくて、人知れず毒親に苦しんできた人じゃなかったの?という。そういう毒親論...
AC概念を輸入した筆者が昨今の毒親論に物申す的な内容。毒親論は運命論で、「毒親だからしょうがない」という使われ方を批判している。それはそれでもっともなんだけど、先生が救いたかったのは毒親論に安住する人じゃなくて、人知れず毒親に苦しんできた人じゃなかったの?という。そういう毒親論を踏み台にして生きていける人達ではなく、毒親論のはるか辺縁の(言葉は悪いけど)甘ったれ達相手にシャドウボクシングしている感じで、読んでてちょっと辟易。 結局、毒親を定義的に議論しないから概念が拡散してしまっているよね。
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