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岳飛伝(十二) 飄風の章
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岳飛伝(十二) 飄風の章

北方謙三(著者)

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岳飛伝(十二) 飄風の章

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784087716009

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商品レビュー

3.5

17件のお客様レビュー

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2023/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

韓世忠の遊軍が李俊に打ち破られる。金国はオベンが帝を誅殺し、海凌王が帝となる。人材不足で腐敗に喘ぐ。王清は、梁山泊と関係があることがバレて街を追われる。小梁山・岳都と南宋の闘いが激化していた。燕青が劉正と相討ちになり、李師師は自死し、青蓮寺は滅びる。秦檜は南宋の絹織物を育てようとしていた。梁山泊はゆくゆくは国の形がなくなり、市民に溶け込んでいくという展開なのか?

Posted by ブクログ

2022/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夢中で読んだ、大水滸シリーズ終盤。 李俊。李俊が渾身の一振りで韓世忠を斬るのが本当にかっこよかった。李俊は水滸伝の時からずっとずっとかっこいいよ。長江で狄成項充と一緒に戦うのかと思いきや。泣きながら戦う場所を与える張朔が良かった。血は繋がってなくても、魂が繋がってるもんね。そんな素敵な親子が梁山泊には沢山いるね。 辛晃が弱かったわけじゃなくて、岳飛と秦容がまっっじで強すぎるだけなんよな。辛晃パートは文章からも神経質さが伝わってきたな。行方をくらませた辛晃はどうなるんやろ。祝家荘の聞煥章と呂牛を思い出した。 コトジに楊令と声をかけた耶律越里。わー!っと声を出してしまった。爪の形までそっくりなんやもん、顔が似てこないわけがないよな。耶律越里が楊令に認められたいと願うのも、梁山泊軍を抜けた時のことを考えると、そりゃそうだよなぁと思った。私も楊令が恋しい。 浪士燕青。ずっと強くて静かで優しいひと。あなたが最後に抱いた悲しみは、今までとは違いましたか。全てが完璧な燕青が愛した人。その人だけは手に入れられなかったんですね。でも最後に救えて良かった。 私は燕青のことを水滸伝第一巻からずっと推してたの。ここまで生きていてくれたのが素晴らしい。一人の人生を見せてもらったなぁ。ああ本当に最後までしなやかで、かっこよかった。 薛逸?ギャル曽根みたいで笑っちゃった。 あと5巻。本当に最後だ。気張っていくぞ!

Posted by ブクログ

2022/05/06

3.8 岳飛と秦容が手応えを感じる軍は現れるのか。現れてほしい感情もあったりする。 あとさすがに李俊しびれた。

Posted by ブクログ

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