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マラソン哲学 日本のレジェンド12人の提言 2020東京五輪でメダルを取るために
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マラソン哲学 日本のレジェンド12人の提言 2020東京五輪でメダルを取るために

陸上競技社(編者)

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マラソン哲学 日本のレジェンド12人の提言 2020東京五輪でメダルを取るために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784062193481

マラソン哲学 日本のレジェンド12人の提言

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商品レビュー

3.5

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2024/08/04
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■タイトル|マラソン哲学 ■著者|小森貞子 ■読書日|2024/7/13 ■出版日|2015/2/20 ■評価 ★★★☆☆  ■感想 ◯東京2020オリンピックにてマラソン金メダルを取るにはという問いに対して、日本陸上界のレジェンド12人のインタビューを行ったオムニバス形式の本。 ◯12人のランナー及び指導者のかたが、どんな思いで競技に打ち込んでいたかを語っている。 ◯共通しているのは、危機感や背水の陣の感。自分の根本は弱さにあるという姿勢があって、そこにプライドと言うよりも当然やらないといけないという思考回路になっているように感じた。もしくはライバルがいて、どうにかしてそのライバルに勝ちたいと思っているとか。 ◯怪我をして出れないことと、出て成績が残せないことは天秤にかけ、リスクを取っている場面も多々合った。無謀ではなくリスクテイカーだと感じた。

Posted by ブクログ

2019/07/15

2015年の作品だから、まだMGCの設定もなく、設楽や大迫のブレイクもなかったころ。当時は男女ともにマラソンのエースが不在で、東京オリンピックまでの5年をかなりの危機感をもってとらえていたのが伝わってくる。 宗兄弟、瀬古、中山、有森、高橋と、名選手たちに共通するのは、やらされるの...

2015年の作品だから、まだMGCの設定もなく、設楽や大迫のブレイクもなかったころ。当時は男女ともにマラソンのエースが不在で、東京オリンピックまでの5年をかなりの危機感をもってとらえていたのが伝わってくる。 宗兄弟、瀬古、中山、有森、高橋と、名選手たちに共通するのは、やらされるのではなく、自ら練習に取り組む姿勢が重要であることと、目標のタイムに向けて、そのレベルの(キツイ、厳しい)練習を積むということの大切さ。当たり前だが、なかなかできない。効率的な練習を求めつつも、その前提として彼らの提言はしっかりと捉えておく必要があるように思う。

Posted by ブクログ

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