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日本電力戦争 資源と権益、原子力をめぐる闘争の系譜
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2015/02/01 |
JAN | 9784794221124 |
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日本電力戦争
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商品レビュー
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中国を中心とした第三世界での原発建設と先進国の脱原発の動きの中で、原発推進に舵を切ってしまった重電の苦境。民主党政権で決められた将来的な原発ゼロが潰された背景を資源ミックスのあり方や歴史的経緯も含めて詳説。 日本の電力のあり方を問う良質のノンフィクション。
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170114 中央図書館 日本における電力会社の成立ちについて、よく取材勉強してまとめてあると思う。原子力云々よりもそちらの方が主題だろう。 また、最近のエネルギー、電力政策の跛行しながらの推進の内幕について、本書が提示してみせたシナリオより腑に落ちるものは読んだことがない。しっ...
170114 中央図書館 日本における電力会社の成立ちについて、よく取材勉強してまとめてあると思う。原子力云々よりもそちらの方が主題だろう。 また、最近のエネルギー、電力政策の跛行しながらの推進の内幕について、本書が提示してみせたシナリオより腑に落ちるものは読んだことがない。しっかりしたソースと、著者の洞察力が窺える。
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エネルギーは戦争を引き起こすのは現代でも過去でも同じこと。需要があるものに人は群れ、勝ち取りたい欲求に争いが起きる。しかし、勝ち取るエネルギーは危険であってはならない。平和と安全は紙一重なのかも。
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