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園芸家の一年 平凡社ライブラリー825
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園芸家の一年 平凡社ライブラリー825

カレル・チャペック(著者), 飯島周(訳者)

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園芸家の一年 平凡社ライブラリー825

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2015/02/13
JAN 9784582768251

園芸家の一年

¥550

商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2026/09/14

マイブームであるカレル・チャペックの随筆、その中でも一番有名な『園芸家の一年』。ユーモラスだが時に辛辣に、時には自虐的な文章が続く。読みながら牧野富太郎は、この本を読んだだろうか。もし読んだとしたらどんな感想を持っただろうかという疑問が沸いた。悪い時代に生きてるのでAIに聞いてみ...

マイブームであるカレル・チャペックの随筆、その中でも一番有名な『園芸家の一年』。ユーモラスだが時に辛辣に、時には自虐的な文章が続く。読みながら牧野富太郎は、この本を読んだだろうか。もし読んだとしたらどんな感想を持っただろうかという疑問が沸いた。悪い時代に生きてるのでAIに聞いてみたら、あっさりと可能性はゼロに近い。まずそのような記録が残っていない。またこの『園芸家の一年』が初めて日本語で翻訳されたのは1955年で牧野富太郎の亡くなる少し前なので時間的に無理だった。とか、牧野富太郎は純粋な植物学者だが、チャペックはドタバタ園芸家(AIの癖に生意気なことをいうと思わず苦笑したが)で、そもそもスタンスが違い過ぎる。などと全く面白くもクソもない回答だった。だから何でもAIに聞くのはダメなのだ。もっと自由に想像力の翼を広げよ。ジャスト・マイ・イマジネーション。 それはさておき、当方、花鳥風月に縁もゆかりも無く、庭にどんな植物があるのか、どんな花が咲いているのか全く興味は無かったのだが、ヒョンなことから水耕栽培をやる事になり、いや、やってみると意外に楽しいというか、播種したら発芽率はどうだ、とか発芽したら次は千鳥状態に移し替え養分取らせるけど、その養分の濃度で成長の度合いは違ってくるし、あ、根が茶色くなってる、根腐れしてる、栄養が多すぎた、なんだせっかくの収穫も葉先はチップバーンではないか、等等、およそこれまでの人生では考えたこともないような事態になってしまった。ま、しかし、この本に出て来る園芸家ほどエキセントリックではないが。 最後に気になった文章を。 「だが、このようにはだかになった木に、最後の一枚の葉が風にふるえながらしがみついていると、まるで戦場にひるがえる最後の軍旗のように、死屍累々たる戦場の一角で、一人の戦死者の手にしっかと握られている戦旗のようにみえる。われわれは戦死した。しかし、屈しなかった。われらが旗は、まだ風にひるがえっているのだ。」。 まるでオーヘンリーの「最後の一葉」である。

Posted by ブクログ

2026/07/18

昼の秋風を感じながら読了。園芸家の分類から始まり、たくさん買ったが植え場がないとか、植物の特性を勘違いして植えて後で気づくとか、避暑時に水やりを頼むが注文が多いとか、そういうガーデニング趣味人のあるあるネタを面白い感じに語っている本。今が9月なのもあり、9月のページが特に楽しめた...

昼の秋風を感じながら読了。園芸家の分類から始まり、たくさん買ったが植え場がないとか、植物の特性を勘違いして植えて後で気づくとか、避暑時に水やりを頼むが注文が多いとか、そういうガーデニング趣味人のあるあるネタを面白い感じに語っている本。今が9月なのもあり、9月のページが特に楽しめた。途中で耕作育成と文化教養(語源が同じらしい)の話が少し出るので、庭を人生に喩えているのだろうが、たまに微妙にいいこと言ってるのも良かった。今年初めて育てた我が家のバラも、そろそろ試行錯誤の成果が見られそうだ。

Posted by ブクログ

2025/07/28

わかるわー!と頷きまくり 身に覚えありまくり。 自分も、ふと気づくと庭に出て いつの季節も何かしらやってる。 私の教科書みたいな一冊。

Posted by ブクログ

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