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天の血脈(5) アフタヌーンKC
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天の血脈(5) アフタヌーンKC

安彦良和(著者)

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天の血脈(5) アフタヌーンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/02/23
JAN 9784063880342

天の血脈(5)

¥495

商品レビュー

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2015/05/03

5巻目までネットカフェで読み終えました。 かつて安彦良和が古事記をテーマにマンガを書き出したのを読んだ時はビックリした。古事記のプロットをなぞりながらも、考古学な成果を取り入れた服装と社会描写、そして神話的ではない「国造り」。 ガンダム等のアニメーターから出発して、マンガの世...

5巻目までネットカフェで読み終えました。 かつて安彦良和が古事記をテーマにマンガを書き出したのを読んだ時はビックリした。古事記のプロットをなぞりながらも、考古学な成果を取り入れた服装と社会描写、そして神話的ではない「国造り」。 ガンダム等のアニメーターから出発して、マンガの世界ではギリシャ神話、近代日本など一貫して「歴史」ものを手掛けて来た。その思いは、このシリーズの何処かにあとがきで書いていたが、「現代につながる歴史」を描いておきたいということであった。だから、古代国家成立と近代国家の没落の始まりを描く本作は、著者の集大成なのかもしれない。 彼の絵はアニメーターとして鍛えられた動きのある絵である。それに、絵巻物かのように筆書きの台詞を入れる。思うに、このスタイルだけで、彼のマンガは一目みてオリジナリティにあふれることになった。 あくまでも、自分の現代史観を表現するための「歴史」なので、針小棒大はある。特に、権力闘争に筆を割きすぎているとは思う。しかし、こういう描き方もあるのだ、と私は納得している。もちろん、私が描いたら古代はこうはならないだろう。世界は戦いだけで出来ているのではない。でも大いに学び楽しんだ。あと数年は著者の新作を読めそうだ。

Posted by ブクログ