パンツはちきゅうをすくう 講談社の翻訳絵本

クレア・フリードマン(著者), ベン・コート(著者), 中川ひろたか(訳者)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2015/01/30
• JAN: 9784062830850

商品レビュー

2020/09/15

パンツがとうとう地球を救った！
シリーズで読んでて題名がずっと気になってた。
もちろん、パンツが地球を救ったけど、同シリーズの中では子どものウケがあまり良くなかった。

2019/02/27

4歳9ヶ月男児。
毎度のことだが、見返しの色とりどりのパンツを見て、ひとしきり笑っていた。
宇宙人の住んでいるクレーターだらけの惑星を見て、「月みたい」とのこと。どこで覚えたんだろう。
毎度お決まりの、最後のパンツが干してあるページでは、こっそり隠れている宇宙人を見つけて、得意気だった。

2018/01/06

[江戸川区図書館]

地球人のパンツが欲しい宇宙人が、地球に向かう隕石から、そのパンツを使って見事地球を救う、という、文字量も内容もライトな、さらりと読めるお話なんだけど、朝の読み聞かせでのウケ狙いに使うのなら、面白いのかも。「給食番長」をふと思い出したけど、あれよりももっと軽くてインパクトも薄いかも。
後書きを見ると、この著者はこの本をシリーズとして描いているらしいので、そのシリーズ感によっては、もう少し面白く感じるかな？