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名画は語る
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | キノブックス |
| 発売年月日 | 2015/01/01 |
| JAN | 9784908059049 |
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名画は語る
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
世の中は二つの人間に分かれる。 絵画に関心を持つ人と持たない人である。 私自身は、なんとなく興味のある画家の展覧会をやっていたら、足を運ぶくらいで、絵画に関する知識というのは、あまり持ち合わせていない。 けれど絵画に造詣が深いのは、なんとなくかっこいいし大人の嗜みだなあ...
世の中は二つの人間に分かれる。 絵画に関心を持つ人と持たない人である。 私自身は、なんとなく興味のある画家の展覧会をやっていたら、足を運ぶくらいで、絵画に関する知識というのは、あまり持ち合わせていない。 けれど絵画に造詣が深いのは、なんとなくかっこいいし大人の嗜みだなあなんて思ってしまうのは、人情ではないか。 本書は、日本を代表する現代画家の千住博が、西洋絵画の名作に迫る絵画に関するエッセイ集である。なぜその作品は描かれたのか、その絵の持つ真相はなんなのか?隠された意味は何なのか?そんな一歩踏み込んだ考察や情報を楽しむことができる1冊だ。 正直途中読んでいて、自分の知識のなさ、教養の浅さを思い知り少しへこんでしまう人もいるかもしれない。ただ、自分の現在の立ち位置を知ることは非常に知的な行動といえるだろう。 よく西洋のエリートは絵画や世界史への造詣が深いと書籍で紹介されることもある。 確かに、お金も地位も兼ね備えた人たちというのは、極上の会話を最上の趣味としている人も多いかもしれない。そうなれば、歴史や文化に対する知識は不可欠で、それが欠ければ、どうしたしたって会話のレベルは低俗なものにならざるを得ない。 そういう意味では、踏み絵といってよい本かもしれない。人を選ぶ本といえるだろう。 フェルメールの牛乳を注ぐ女というのは、見たことがあるという人も多い作品であるが、そこに非常にエロティックな意味が隠されているかもしれないということを知っている人はそう多くないだろう。 画家の思いや描いた背景を知ることで、ひいては、当時の時代背景や生々しい世界情勢を知ることにもつながる。 絵画を知ることは、実は世界を知ることなのである。そして絵画を通して、世界を知ることは極めて知的で素敵な行為なのだ。
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千住博さんって、もっと堅物な人だと思っていたが、この本を読んで全く違う事が判った。ユーモア溢れる氏の文章に何度も笑ってしまった。これはおすすめできる一冊である。
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時に著者自身を含む鑑賞者の目線、時に画家の知人の目線、またある時は「作品を描いた画家自身」の目線で、歴史に名を残す名作の数々をレビューするという体裁の本作。 著者の千住博さんご自身も日本画家なので、タイトルに惹かれて手に取ったはいいものの、きっと小難しい専門用語頻出なんでしょう...
時に著者自身を含む鑑賞者の目線、時に画家の知人の目線、またある時は「作品を描いた画家自身」の目線で、歴史に名を残す名作の数々をレビューするという体裁の本作。 著者の千住博さんご自身も日本画家なので、タイトルに惹かれて手に取ったはいいものの、きっと小難しい専門用語頻出なんでしょうな…と手に取ってみたら。 “ぼくはミロおじさんの絵がとてもすきです。” 小学生の感想文みたいなセンテンスがでてきてビックリ!(笑)めちゃくちゃ読みやすいじゃないの〜。 千住氏の私見・願望・画家に対するイメージが、過分に盛り込まれている感はありますが、絵を描くという行為そのものへの敬意や情熱をひしひしと伝える、愛に溢れた文章です。 絵を見て評価するスタンスは自由でいいんだ! 後世に語り継がれる名作と呼ばれる作品群は、批評家達が決めるんじゃない、我々普通の人間達が決めてきたんだ! そんな大らかな著者の声が聞こえてきそうな作品でした。 私みたいな美術センスに乏しい頭でっかちな人間は、とかくその作品が作られた時代背景とかから作品を理解しようとするんだけど、そういうアプローチももちろんいいけど感じるままに自分でストーリーを勝手に練っても面白いかもな、って思いを新たにしました。 ゲルニカ特別展、楽しみだな〜。 【感想徒然(覚書】 とりあえず、ラファエロがとんでもなくパーフェクトな画家ということは理解しました。ラファエル前派。 フラゴナールのぶらんこ好きじゃないわ〜って言っておいて、緑とオレンジのコントラスト絶妙!とか褒めてるのおかしい(笑)。 あと、私はロココ好きだわ!わかりやすくて、かわいい!フランス革命をボーダーにしてるってのもわかりやすくていい! 千住さんは、もしかしてゴッホ贔屓?(笑)語る時の熱量が他の作家とちょっと違う印象受けたぞ? ゴーギャンの?述懐 自作に心慰められる画家の陶酔を表現
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