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金沢あかり坂 文春文庫
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金沢あかり坂 文春文庫

五木寛之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784167902957

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2022/02/16

懐かしい金沢、内灘、浅野川、間の抜けた方言。五木寛之が金沢に住んでいた事を初めて知った。私の場合高校の3年間を過ごしただけだが、この街に永く住むと抜けられなくなるという感覚はわかる気がする。

Posted by ブクログ

2021/08/09

しっとりとした恋愛小説集かと思っていたら、 遠い昔の金沢の恋のものがたりもあり、 金沢という町の持つ、不思議な魅力が 引き起こす、ちょっと怖い話や、 作者がこの町に魅入られ、 距離を取ったり取られたりしながら、 やがて離れることになった理由など。 どの話も、それぞれ違う色合いで...

しっとりとした恋愛小説集かと思っていたら、 遠い昔の金沢の恋のものがたりもあり、 金沢という町の持つ、不思議な魅力が 引き起こす、ちょっと怖い話や、 作者がこの町に魅入られ、 距離を取ったり取られたりしながら、 やがて離れることになった理由など。 どの話も、それぞれ違う色合いで 金沢という町の魅力を存分に見せてくれた。

Posted by ブクログ

2019/01/26

金沢を舞台に1978年〜2008年に雑誌に掲載された短編集4編。 「浅の川慕情」と「金沢あかり坂」は、恋人を残して去った金沢を久しぶりに訪れた男の感傷と、身を引きながらも強く生きる女の物語。 「聖者が街へやってきた」は、昭和40年代、この街になぜかヒッピーが集まり始めるという、一...

金沢を舞台に1978年〜2008年に雑誌に掲載された短編集4編。 「浅の川慕情」と「金沢あかり坂」は、恋人を残して去った金沢を久しぶりに訪れた男の感傷と、身を引きながらも強く生きる女の物語。 「聖者が街へやってきた」は、昭和40年代、この街になぜかヒッピーが集まり始めるという、一風変わった話。 久しぶりに読んだ五木寛之、面白かった。 (図書館)

Posted by ブクログ

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