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アート鑑賞、超入門! 7つの視点 集英社新書0771
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/01/16 |
JAN | 9784087207712 |
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アート鑑賞、超入門! 7つの視点
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3.9
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著者の別の作品「現代アート、超入門!」をまこなり社長が推薦していて、そちらを探していたら、こちらのタイトルに先に出会ってしまい、タイトルからしてもこちらが先かな?と思って手にとったのがきっかけ。 美術館・美術展に行くのは好きだけど、まったく知識がないワタクシ。 原田マハさんのア...
著者の別の作品「現代アート、超入門!」をまこなり社長が推薦していて、そちらを探していたら、こちらのタイトルに先に出会ってしまい、タイトルからしてもこちらが先かな?と思って手にとったのがきっかけ。 美術館・美術展に行くのは好きだけど、まったく知識がないワタクシ。 原田マハさんのアート系の作品(楽園のカンヴァス、暗幕のゲルニカ、他)を読んで、やっぱり知識があるとアート鑑賞ってもっともっと面白いんだろうなーと思っていた矢先。普段はほとんど読まない、というか初めてこのジャンルの書籍を手にした。 結論、よかった! アートに興味はあるけど、さっぱりわからん。という誰かにぜひおすすめしたい1冊。 「アート」は学ぶことができても、「アートを見る」ことを学べるものは依然として殆ど見当たらない、そんな状況に一石を投じたい、という書き出しで始まる。初心者向けで、わかりやすく書かれている。 他の人がみてどう感じるか、ではなく、自分がみてどう感じるか。正解のないことに、自分なりの感想をどう叙述するか。アートはそういう練習にもなる。 アートの知識というよりは、その作品ができた時代背景は知識があるとより愉しめるなと思った。 次に美術館に行くのが楽しみだ!! あ、ちなみに著書の副題が「7つの視点」となってますが、それに加えて「アート鑑賞を深めるためのヒント」として具体的に20のヒントが記されています。
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アートを見るにあたって、考えれば非常に真っ当なことばかりだが、なかなかできていないこと、そしてまた、新たな視点が広がりアートをより楽しめそうなやり方が、整理されてわかりやすく書かれている。実際にやってみたいと思うヒントがたくさんあった。 惜しいのは、新書版ならではの限界で例で出さ...
アートを見るにあたって、考えれば非常に真っ当なことばかりだが、なかなかできていないこと、そしてまた、新たな視点が広がりアートをより楽しめそうなやり方が、整理されてわかりやすく書かれている。実際にやってみたいと思うヒントがたくさんあった。 惜しいのは、新書版ならではの限界で例で出されている絵が白黒のこと。(スマホで検索しながら読んだが)
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高度な内容が 平易な言葉で わかりやすく書かれている 鑑賞の指南書。 特に心に残ったのは 鑑賞は鑑賞者にとっての「作品」 という言葉。 「作品」だからこそ 下手でも オリジナルでよいのですよね。 以前、 岡本太郎さんの本にも 同様のことが書かれていて ハッとさせられたことがあっ...
高度な内容が 平易な言葉で わかりやすく書かれている 鑑賞の指南書。 特に心に残ったのは 鑑賞は鑑賞者にとっての「作品」 という言葉。 「作品」だからこそ 下手でも オリジナルでよいのですよね。 以前、 岡本太郎さんの本にも 同様のことが書かれていて ハッとさせられたことがあったが、 そのことを 端的に見事言い当てている言葉だと思った。
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