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合衆国本土血戦(2) 米国の黄昏 RYU NOVELS
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合衆国本土血戦(2) 米国の黄昏 RYU NOVELS

吉田親司(著者)

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合衆国本土血戦(2) 米国の黄昏 RYU NOVELS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 経済界
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784766732177

合衆国本土血戦(2)

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2015/07/12

 ちょっと急ぎ過ぎな感じもしたが、まさに大進撃という感じだった。とはいえちょっと雑な印象を受けたのも否定出来ない。せめて3巻構成であればもうちょっと印象が良かったかもしれない。ただ、ワシントンDCへ向かって進撃するという展開はそうそうないので面白かった。  さて、氏の作品には様々...

 ちょっと急ぎ過ぎな感じもしたが、まさに大進撃という感じだった。とはいえちょっと雑な印象を受けたのも否定出来ない。せめて3巻構成であればもうちょっと印象が良かったかもしれない。ただ、ワシントンDCへ向かって進撃するという展開はそうそうないので面白かった。  さて、氏の作品には様々なパロティが練りこまれているが、本作も例に漏れず色々と練りこまれていた。結末も含めて。ある意味結末はそのままのような感じであったが。ところで「飛鷹」「隼鷹」「あきつ丸」が前面に出てきたのは『艦これ』を意識したとみるか、陸海の全戦力での総力戦だから出てきて当然とみるか悩ましいところ。

Posted by ブクログ

2015/03/07

アメリカ上陸、ホワイハウス破壊とか、アメリカの登場人物が陸海が入れ替わってるとか、笑えるという意味で面白かった。 終戦後の枢軸各国によるアメリカ分割、二流国への転落の結末もいいんだけれど、20年後のアメリカ人テロリスト集団による東京核攻撃で始まる第三次世界大戦バッドエンドが少し唐...

アメリカ上陸、ホワイハウス破壊とか、アメリカの登場人物が陸海が入れ替わってるとか、笑えるという意味で面白かった。 終戦後の枢軸各国によるアメリカ分割、二流国への転落の結末もいいんだけれど、20年後のアメリカ人テロリスト集団による東京核攻撃で始まる第三次世界大戦バッドエンドが少し唐突かな

Posted by ブクログ

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