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猟師、花火師、ときどき祭り
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猟師、花火師、ときどき祭り

大島公司(著者)

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猟師、花火師、ときどき祭り

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784569823577

猟師、花火師、ときどき祭り

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2015/06/20

29歳元広告マンが暮らしていく為に何でもやってみた、気持ちベースの話。身体で生きることは素敵な事に気付く話。メモ。(1)問題意識を持つことが大切で問題が分かれば、あとは作業みたいなもの。 (2)頭だけで考えても分からないから、からだも使ってみよう。目の前にやることはあるし。 (3...

29歳元広告マンが暮らしていく為に何でもやってみた、気持ちベースの話。身体で生きることは素敵な事に気付く話。メモ。(1)問題意識を持つことが大切で問題が分かれば、あとは作業みたいなもの。 (2)頭だけで考えても分からないから、からだも使ってみよう。目の前にやることはあるし。 (3)やること全ては義務じゃない。 (4)判断に迷っていいのです。問い続ける勇気、それは限りなく答えに近い。

Posted by ブクログ

2015/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつも美味しいものを食べさせてくれる山田さんが 編集に関わったという本。 しかも、鹿狩り、花火、祭り、、 とどれも自分も興味をもってきたこと。 純粋に面白かった。 そして、いちはらの月出工舎でいろいろお話しした岩間さんや 神輿で仲良くしてるのぶや君が登場して なんだか同じ嗜好だと同じような人脈に行き着くんだなあ、 と思ったのでした。 もう1つ感じたのは、目的に向かうアプローチが僕とはちょっと違うな、 ということ。 著者は言葉に出すことで、どこからか縁が生まれ、そうやって周りを巻き込んで行く。 それが良い悪いではなくて、それは自分の性に合わないということ。 僕は、自分がやりたいことはべらべらしゃべらず、大切に自分の中で温めて、自分の力だけでやりきりたい。 その違いが、2013年にのぶや君に「神輿を船にのっけて祭りにしませんか」と声をかけてもらったけど、アメリカに神輿を持って行くのを結局断った僕と、2014年にフランスに神輿を持って行って祭りを成功させてきた著者という違いに現れてるんだな、と思った。 のぶや君の話で思い出したけど、このフランスの祭り、テロの影響で今年は開催できない見込みだそうです。 かわりというわけではないですが、のぶや君から来月バンコクに神輿を持って行くので手伝いをお願いされたのですが、今年も仕事の都合で行けなくなりました。 また、1つのぶや君に借りができました。 近いうちに2つ分の借りを返さねば、と思って読み終えたということです。

Posted by ブクログ

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