![立川談志まくらコレクション 談志が語ったニッポンの業 竹書房文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001728/0017284492LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1224-35-06
立川談志まくらコレクション 談志が語ったニッポンの業 竹書房文庫
![立川談志まくらコレクション 談志が語ったニッポンの業 竹書房文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001728/0017284492LL.jpg)
定価 ¥913
220円 定価より693円(75%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2015/01/01 |
JAN | 9784801900653 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 文庫
立川談志まくらコレクション
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
立川談志まくらコレクション
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
落語のまくらとは、本編に入る前に、ある種のウォーミングアップのように、噺家が話す部分のこと。これによって客席の注目を噺に集める。実際には、まくらは「話す」のではなく、「振る」というらしい。まくらを振るのだ。 先日、立川談春の「赤めだか」を読み、談春はもちろん、立川談志に興味を持ち...
落語のまくらとは、本編に入る前に、ある種のウォーミングアップのように、噺家が話す部分のこと。これによって客席の注目を噺に集める。実際には、まくらは「話す」のではなく、「振る」というらしい。まくらを振るのだ。 先日、立川談春の「赤めだか」を読み、談春はもちろん、立川談志に興味を持ち、談志の振った「まくら」の部分だけを集めた本書を読んでみた。 そうなると、談志のまくらと実際の落語を聞きたくなる。そういう時にスマホというか、ネットは本当に便利だ。You tubeに、談志の画像がたくさんアップされており、話しぶりを堪能出来る。 「赤めだか」を読む前は、特に落語に深い興味があった訳ではない。テレビで見ることはあるが、実際に寄席に行ったことは、記憶では2回だけ。 まだ何かが分かったというレベルではないが、興味深い世界だと思う。
Posted by
談志さんの昭和40年代から平成18年までの「まくら」スペシャル。 理屈っぽくて、発言が危なすぎだけど、常に世の中の事、落語の事を深く考え分析して、逆説的に笑いに持っていく才能はすごいと思う。 自分を誉めすぎ、相手を馬鹿扱いしすぎだけど、終盤は体調も悪く、自殺しないでいるのがやっと...
談志さんの昭和40年代から平成18年までの「まくら」スペシャル。 理屈っぽくて、発言が危なすぎだけど、常に世の中の事、落語の事を深く考え分析して、逆説的に笑いに持っていく才能はすごいと思う。 自分を誉めすぎ、相手を馬鹿扱いしすぎだけど、終盤は体調も悪く、自殺しないでいるのがやっとなんて発言も。 「芝浜」などが聴けるQRコード付き。
Posted by
家元のまくら。で、ファンにとってはそれ以上でもそれ以下でもない本。 というのは、本書に残されたのは綺麗に整形された家元の発言という「情報」だけであって、家元本人が著した原稿の呼吸ともまた異なるからだ。 で、家元贔屓としては違和感が残る。家元の言葉を家元ではない誰かが喋ってい...
家元のまくら。で、ファンにとってはそれ以上でもそれ以下でもない本。 というのは、本書に残されたのは綺麗に整形された家元の発言という「情報」だけであって、家元本人が著した原稿の呼吸ともまた異なるからだ。 で、家元贔屓としては違和感が残る。家元の言葉を家元ではない誰かが喋っているような違和感。これは最後まで拭えなかった。
Posted by