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西の善き魔女(8) 真昼の星迷走 角川文庫
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西の善き魔女(8) 真昼の星迷走 角川文庫

荻原規子(著者)

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西の善き魔女(8) 真昼の星迷走 角川文庫

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/01/24
JAN 9784041013458

西の善き魔女(8)

¥440

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2024/08/19

児童書が読みたくなって、気になってたこちらのシリーズを2ヶ月くらいかけて1巻から一気に読んだ。 ティーン向けのファンタジー作品だけど、世界観も人間模様も面白くて、10代の頃に読んでたらまた違ったのめり込み方してただろうなと思う。 ルーンがとにかくかわいくて愛しい。 この子に何か...

児童書が読みたくなって、気になってたこちらのシリーズを2ヶ月くらいかけて1巻から一気に読んだ。 ティーン向けのファンタジー作品だけど、世界観も人間模様も面白くて、10代の頃に読んでたらまた違ったのめり込み方してただろうなと思う。 ルーンがとにかくかわいくて愛しい。 この子に何かを捻じ曲げられた乙女たちはたくさんいただろうな…と思ってしまった。 フィリエルとルーンの関係について、お互いが唯一無二の存在であることを話が進む度に見せつけられ、もう2人まとめていつまでも一緒に仲良くいてくれよ……と願わずにいられない。 天真爛漫でなにもかもはちゃめちゃで明るい太陽みたいな女の子と無愛想で自分の興味あることにしか関心を向けない男の子。なんてかわいい2人なんだ…。 5巻まだ読んだ時に終わりだと思ったので、外伝でここまで語られて嬉しい。5巻の終わり方も好きだったけどここまで書かれると、まだまだこの続きが読みたくなる余韻の残る良い終わり方でした。

Posted by ブクログ

2023/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ8作目。 多分、完結編なんだけど「これで終わり?!」という呆気なさがあった。これだけ続いてきたので、終わり方はもっと色々期待してしまっていた。アデイルやユーシスなどは本作では出てこないし…何となく置き去りにされた感。 取り敢えずルーンの出自は明らかになったはず。ティガと引き合わせてみたい。

Posted by ブクログ

2020/08/15

面白かったなー。 まだまだこの世界の物語を見ていたかった。 このあと、研究者たちはどう生きていくんだろう。 もっと高度な科学技術があると知ってしまった ルーンはそれでも研究を続けていくのかな。 しかし、 今後は科学を隠蔽することなく 研究者たちを自由にしたところで 女王家が真実を...

面白かったなー。 まだまだこの世界の物語を見ていたかった。 このあと、研究者たちはどう生きていくんだろう。 もっと高度な科学技術があると知ってしまった ルーンはそれでも研究を続けていくのかな。 しかし、 今後は科学を隠蔽することなく 研究者たちを自由にしたところで 女王家が真実を明かさないまま、 この世界を治めようとするのは 結局、大きな嘘の隠蔽で この世界の住人たちをバカにした行為なのでは。 と思ってしまうんだなー。 てことを、ずーっと考えてしまうくらい 物語にはまってしまったな。

Posted by ブクログ

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