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デビルズライン(4) モーニングKC

花田陵(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/01/23
JAN 9784063884180

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2022/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

李さんと加納先生の言葉で安斎さんがつかさの事を考えて決断するシーン、つかさの意志の強さも全て良かったです、、、!

Posted by ブクログ

2019/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み始めるとどんどん惹き込まれてしまう。個人的に牧村さんが好き。顔に返り血付けながら特に異常なしとか言ってるのゾクゾクした。どんどん危険なところに巻き込まれていくつかさだけど、その割に冷静に物事を見ていたり自分の気持ちに正直だったり素直な物の捉え方をするところがすごく好き。ゼロナナにゼロゴに気をつけろって言われてる時に、自分の身の危険の心配じゃなくてグループの人数考えてたところなんかはちょっとビックリした。安斎さんの完全変異はなんか怖いとかじゃなく、むしろ愛を感じてカッコよく見えた。安斎さんとつかさたちを助けてくれたゼロナナとゼロキューがこの先も無事だといいな。安斎さんがちゃんとつかさと向き合おうと、路地裏で話し合うの良かったな。鬼になった顔を気持ち悪いなんて考えもしなかったみたいなつかさがやっぱりいい子だなと思えて好き。

Posted by ブクログ

2018/06/05

暗闇に囚われ続けてきた安斎に、やっと光が射し込み始めた。つかさは自分の心に素直で、偏見なく誠実に向き合う。鬼という劣等感にもがき苦しんできた安斎にとって彼女の存在は救い。 やっと、今更、付き合うことになった二人。順風満帆とはいかないのだろうけれど、李や沢崎、加納先生…彼等の力にな...

暗闇に囚われ続けてきた安斎に、やっと光が射し込み始めた。つかさは自分の心に素直で、偏見なく誠実に向き合う。鬼という劣等感にもがき苦しんできた安斎にとって彼女の存在は救い。 やっと、今更、付き合うことになった二人。順風満帆とはいかないのだろうけれど、李や沢崎、加納先生…彼等の力になってくれる人達が沢山いることがとても心強い。

Posted by ブクログ

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