1,800円以上の注文で送料無料

サクラ×サク(01) 我が愛しき運命の鏖殺公女 ダッシュエックス文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

サクラ×サク(01) 我が愛しき運命の鏖殺公女 ダッシュエックス文庫

十文字青(著者),

追加する に追加する

サクラ×サク(01) 我が愛しき運命の鏖殺公女 ダッシュエックス文庫

定価 ¥660

110 定価より550円(83%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/8(月)~7/13(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784086310239

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/8(月)~7/13(土)

サクラ×サク(01)

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/06/23

彼女はどうやって生まれてきたのだろう。 誰も触れることができない彼女はどうやって生まれてきたのか。 痛い、熱いが感じられるなら、好ましい感覚も感じることはできるのではないだろうか。例え触った人を弾き飛ばしてしまうとしても。 だけど、その弾き飛ばす能力も謎が多い。 触れてきたもの...

彼女はどうやって生まれてきたのだろう。 誰も触れることができない彼女はどうやって生まれてきたのか。 痛い、熱いが感じられるなら、好ましい感覚も感じることはできるのではないだろうか。例え触った人を弾き飛ばしてしまうとしても。 だけど、その弾き飛ばす能力も謎が多い。 触れてきたものをそのままの力で返すわけではないということだよね。 力を増幅してしまうのか、どんな力でも関係なく一定の力に変換してしまうのか。 洋服は着られるし、ベッドには寝られる。 だけど弓矢ははじき返す。そこに違いはあるのだろうか…。

Posted by ブクログ

2016/02/04

この本をなぜ選んだのかと聞かれれば、十文字青さんが書いた作品だからです。 とは言え、そんなに長く十文字さんの作品が好きでい続けているわけではありません。 初めて読んだのは8年前に薔薇のマリア。それからずっとこの作者の本は読んでいませんでした。 そして去年、灰と幻想のグリムガルを読...

この本をなぜ選んだのかと聞かれれば、十文字青さんが書いた作品だからです。 とは言え、そんなに長く十文字さんの作品が好きでい続けているわけではありません。 初めて読んだのは8年前に薔薇のマリア。それからずっとこの作者の本は読んでいませんでした。 そして去年、灰と幻想のグリムガルを読んで、自分の中で再ブレイクしました。 灰と幻想のグリムガルの後は、大英勇は無職で何が悪い、実存性ドグマストラを読み、今回のサクラ×サクを読みました。 感想としては、やっぱり十文字さんの作品は好きだな、という所です。 何で好きなんでしょうか。 曖昧で言葉にしにくいのですが、ひとつだけ言えるのは、読んでいて背筋がゾクゾクする瞬間があるからです。 主人公のかっこよさに反応しているのか、ヒロインのかわいさに反応しているのか、ストーリーに反応しているのか、それ以外なのか分かりません。 とりあえずそれが何なのか分かるまで読み続けたいと思います。

Posted by ブクログ

2015/02/06

『ぼっち系主人公と最終兵器お姫様の邂逅』 メインキャラである主人公や姫達のある意味純粋培養的なキャラ達が印象的。 主人公が対人関係で悩む所等は、個人的に過去の自分を思い出してグサグサくる所もありました(特に自室でベットに寝転びながら悩む所とか)。 全体の流れとしてはお姫様と...

『ぼっち系主人公と最終兵器お姫様の邂逅』 メインキャラである主人公や姫達のある意味純粋培養的なキャラ達が印象的。 主人公が対人関係で悩む所等は、個人的に過去の自分を思い出してグサグサくる所もありました(特に自室でベットに寝転びながら悩む所とか)。 全体の流れとしてはお姫様と新米軍属主人公のファンタジー戦記モノかな? 今の所は戦記と言うより「姫と騎士」モノな感じかもしれないです。 主人公であるハイジのキャラクター造形が暗めの一般人系ぼっちなのに+和ませ系の天然タイプという所はすこし新しさを感じました。これからも主人公が一般人ぼっちスタンス(基本は優秀でエリートなのですが実感していない)で行くのかという所も個人的には気になる所です。 姫のサクラは才色兼備の万夫不当なのに唯我独尊という所までいかず、わがまま娘(軽い表現)な程度で表されている所も主人公のぼっち感ともども後々の展開の為の伏線を感じ、次の展開を期待させます。 主人公達以外のキャラ達にもそれぞれ思う所がありながら、メインキャラ達は比較的思い切りの良いキャラばかりなので閉塞感をあまり感じない所も読みやすくて良いと思いました。 ただ、事件が一段落した後に中々に気になる展開が発生した、という所で終るので、今巻で終ると厳しい感じかもしれません。 個人的には今巻は良い感じでしたので、次巻にも期待しています。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品