台湾旅ノート

おおのきよみ(著者)

• 販売会社／発売会社: JTBパブリッシング
• 発売年月日: 2015/01/01
• JAN: 9784533101809

商品レビュー

2024/07/06

台湾旅ノートに関する読書感想文

購入した理由

私は最近、台湾に関する観光本『台湾旅ノート』を購入しました。この本を選んだ理由は、そのおしゃれなイラストが魅力的だったからです。イラストが豊富に掲載されており、まるで旅の記録を見ているかのような気分になれる本です。また、私は以前からイラストの描き方に興味があり、自分でもスケッチを描きたいと思っていたため、この本が参考になると感じました。

内容の魅力

この本の最大の魅力は、そのイラストの美しさです。特に、旅行先の風景や文化をスケッチで表現する技術は、自分でも描いてみたいと思わせる力があります。自己表現を模索している私にとって、オリジナルの自己表現方法を見つけるための一助となることが期待できました。また、目の処理や細かいディテールの描き方も非常に参考になります。

メリット

この本を通じて得られるメリットは多岐にわたります。まず、イラストを描くことで自己表現の幅が広がり、オリジナルの作品を作る喜びを感じられます。また、描いた作品は他人にも喜ばれ、コミュニケーションの一助となるでしょう。特に目の描き方など、技術的な部分は非常に参考になります。

デメリット

しかし、デメリットも存在します。イラストを描くには時間がかかるため、忙しい日常の中で継続して練習するのは難しいことです。また、私の描くアニメ風のイラストとは対極にあるスタイルであるため、習得するには多くの練習が必要です。

結論

結論として、現在の私はこの本を活用する時間を見つけられず、イラストを描くことは一旦断念することにしました。しかし、『台湾旅ノート』は私の本棚にしっかりと据え置き、いつか再び取り組む日を楽しみにしています。イラストの技術を磨くための貴重な参考資料として、これからも大切にしていきたいと思います。

2022/05/22

台湾での日常をスケッチで紹介したトラベラーズノートだ。
やさしいタッチと繊細な色使いで温かい気持ちになった。

不思議と初めて台湾を訪れた時の事を思い出した。
独特な匂い、南国の日差しと風、バイクの洪水に暴走タクシー、毎日お祭りのような雰囲気が懐かしい。

筆者の「台湾にいるときに日本を想い、日本にいるときに台湾を想う」の一文に全てが凝縮され、それが言いたかったと共感した。

2022/05/06

色彩感覚と色彩表現が素敵
色の覚書とかときめいちゃった
ブーゲンビリアとかハイビスカスとかフルーツとかランタンとかタイルとかパッと派手な色もお茶やお家やらの優しい自然色も全部が素敵
まだ実際に台湾には行ったことがないけど、台湾の熱気が伝わってくるよう