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私たちのデザイン(4) 編集学 つなげる思考・発見の技法 芸術教養シリーズ20
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎/幻冬舎 |
発売年月日 | 2014/12/20 |
JAN | 9784344952577 |
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私たちのデザイン(4)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
大学のテキスト ◡̈ とても読みやすかった。「編集」というと本やパソコンでの編集作業をイメージしていたのだが、この本で語られているのはそれだけでない。私たちは日常生活において至る場面で編集をしながら生きているのだということがよくわかった。 そう言われてみればあれも編集!これ...
大学のテキスト ◡̈ とても読みやすかった。「編集」というと本やパソコンでの編集作業をイメージしていたのだが、この本で語られているのはそれだけでない。私たちは日常生活において至る場面で編集をしながら生きているのだということがよくわかった。 そう言われてみればあれも編集!これも編集! もはや生きていくためには一人一人が編集することが欠かせず皆が無意識のうちにおこなっているのだ。 また、何かを編集しようとしたとき、既知のものを捉え直すことになるが、このとき「切り口」をどうするか?が重要。誰もが思い浮かぶような使い古されたものではなく、なにか人と違った面白い切り口はないか?と意識するだけでモノの見方が無限に広がりそれが現状への疑問やなにかをより良くするためのアイデアへと繋がってゆく。 人が気づかないようなところにまで気づける人が編集に向いており、もっといえばそこまでできる人が本当の意味での「編集者」といえる。
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京都造形芸術大学の芸術教養学科の学科専門教育科目、芸術教養講義4の教科書である。 芸術教養講義4では「モノや出来事を情報として捉え、俯瞰し整理する編集の考え方を学ぶ」ことを主眼としている。 本書では編集とデザインとの関わりについて、下記のゲストの方の話やインタビューを通...
京都造形芸術大学の芸術教養学科の学科専門教育科目、芸術教養講義4の教科書である。 芸術教養講義4では「モノや出来事を情報として捉え、俯瞰し整理する編集の考え方を学ぶ」ことを主眼としている。 本書では編集とデザインとの関わりについて、下記のゲストの方の話やインタビューを通して解説している。 第3章:後藤繁雄さん(編集者・クリエイティブディレクター) 第5章:原研哉さん(グラフィックデザイナー) 第7章:伊藤直樹さん(クリエイティブディレクター) 第10章:アサダワタルさん(日常編集家) 第11章:太田浩史さん(建築家、東京ピクニッククラブ主宰) 第12章:萩原修さん(デザインディレクター) 第13章:大南信也さん(NPO法人グリーンバレー理事長) 第14章:西村佳哲さん(プランニングディレクター、働き方研究家)
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