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いよいよ、日本の時代がやって来た! 終戦70年 WAC BUNKOB-209
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ワック |
発売年月日 | 2014/12/25 |
JAN | 9784898317099 |
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いよいよ、日本の時代がやって来た! 終戦70年
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
日本財団特別顧問の日下公人さんの著書。 著者の個人的体験に基づく個人的な思いという気がして、「日本の時代がやってきた」とまで納得できません。 安倍首相を持ち上げながらも、進歩礼賛はそろそろ終わると、アベノミクスの成長戦略を否定するように意見もでて、最後には水野和夫さん等と似たよう...
日本財団特別顧問の日下公人さんの著書。 著者の個人的体験に基づく個人的な思いという気がして、「日本の時代がやってきた」とまで納得できません。 安倍首相を持ち上げながらも、進歩礼賛はそろそろ終わると、アベノミクスの成長戦略を否定するように意見もでて、最後には水野和夫さん等と似たような主張となるのが不思議な印象です。
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※このレビューにはネタバレを含みます
こんばんは、今日も一日暑かったですね。さて今日の書評は、わが師(と勝手にこちらが思っているだけなのだが)日下公人先生の「いよいよ、日本の時代がやって来た!」です。 日本大好きな日下先生から、これぞとばかりカットボールが飛んできます。 では書評ブログ・スタート。 まず、世界では現在(この本が書かれたのは平成二十六年)大して大きなニュースは無いという。ウクライナ問題も欧州ではあまり関心がなく、騒ぎ立ててるのはシティー(ロンドン金融街)やパリの金融市場ぐらいだそうだ。 なぜなら、理由があるのだ。ヨーロッパでは外国人労働者が多数やって来て、路上生活を余儀なくされている。それが社会情勢の不安を招いている。 彼らは、便利だから使用するのをやめられない。結局ヨーロッパの街の中心地が彼らに占拠されているそうだ。 それまでいた人は、郊外の方まで逃げていく。これは、ドイツ、フランス、アメリカなどでは顕著な事である。 その一方、世界でGDP二位の中国も、悪いことを先延ばしにしてきている。空気、水は汚し放題、農村からの労働者は使い捨て、職にあぶれた大学生はアメリカに行く。政府もそれを黙認。滑稽極まりない国家だというのだ。 世界がそんな風になっている一つの原因は、リーダーシップのある国が無くなってきているからだと日下先生は指摘する。 そんな中、安倍首相が地球を俯瞰する外交で物申す。今まで黙って来た日本が意見を言うのであるから、みんなシーンとなって聞いている。 聞いてみれば「なるほど」「もっともだ」ということで、日本のファンになる国家が続出した。これは西欧や中国にとっては面白くないのだ。 各国とも、内政問題で手いっぱい。とても日本のような真似をする暇はない。 日下先生は、こう実証化している。 ロンドンでもパリでもニューヨークでも屈強の警官が交通整理をしている。なぜなら、そのような人物でないと、市民はいうことを聞かないからだそうだ。 ぞの点、日本では白髪交じりのおばあちゃんが、交通整理をしていても日本人は言うことを聞く。これは些細な事だが、日本の文明が進んでいることだという証左であると、日下先生は喝破する。 日下先生によれば、韓国もよろしくない、とのことだ。つまり、いつまでたっても慰安婦問題を出してくるからだ。 以前、東工大で慰安婦問題のシンポジウムがあったそうで、日下先生が出席しておられた。居並ぶ人は東大教授で、みな韓国びいきの方だったそうだ。 みんなして「この問題を日本人はもって反省しろ」と言った。 日下先生は彼らの議論をぶっ壊した。 日下先生は堂々と「あの慰安婦たちは嘘を言っています」と。彼らは「女の尊厳の問題です」と言ったが、そのとき日下先生も「違います。男の名誉の問題です」と満場に聞こえ渡るような声で言った。 日下先生は、「男は十分な金を払った上での、合意の商行為だったのだから、問題はない」と日本国民に忖度したかったのである。 それでは、なぜ米国ではなく、日本か?と言うことになるが、日下先生はこう説く。「アメリカはヒスパニック層がもう五千万人にも達し、人口比でいうと十六%まで増え、純粋な白人のエリート層と言えるWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)は減少の一途をたどっている」 その結果、ごく一部のエリート層がアメリカを支配することになり、連邦政府の統治は揺らいでいる、と解説する。 いくら、黒人のオバマ大統領が「チェンジ」といっても、変わらないわけはここにある。 したがって、「これから日本の時代が来る」というのだが、具体論については、各自この著書を読んで欲しい。面白かったです!!!Long live Mr.Kimindo Kusaka! You are a treasure of Japan.
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日本はこれまでいいことばかりして悪いことはしていないという実績に加えて、万国が共通に認める理念や思想を力強く語っている。実力がある国が話せば、それは世界に広がる。それはただの発信ではなく、新秩序か新理想の提案になる。日本はもうそれだけの大国になっている。日本人には世界に類を見ない...
日本はこれまでいいことばかりして悪いことはしていないという実績に加えて、万国が共通に認める理念や思想を力強く語っている。実力がある国が話せば、それは世界に広がる。それはただの発信ではなく、新秩序か新理想の提案になる。日本はもうそれだけの大国になっている。日本人には世界に類を見ない勤勉と才能がある。日本人自身が貴重な資源であれば永遠に不死鳥として羽ばたけるのである。いよいよ日本の時代が幕を開ける。
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