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アンブラッセ
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アンブラッセ

阿刀田高(著者)

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アンブラッセ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/01/09
JAN 9784163901909

アンブラッセ

¥110

商品レビュー

2.8

8件のお客様レビュー

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2024/06/01

40年ぐらい前にふと読んだ短編集の1話目がとても面白かったのもあって、図書館でフラット借りてみた。 文章は洗練され過ぎてて内容も簡単に心に入ってこない。 少し難しいのか。 もう少しポップな内容の方が読み易い。 昔読んだ作品名が思い出せない! 解る方いればお教えください。 ...

40年ぐらい前にふと読んだ短編集の1話目がとても面白かったのもあって、図書館でフラット借りてみた。 文章は洗練され過ぎてて内容も簡単に心に入ってこない。 少し難しいのか。 もう少しポップな内容の方が読み易い。 昔読んだ作品名が思い出せない! 解る方いればお教えください。 ※1話目  何だか時計台前で待ち合わせをしていて結局相手が死んでいたみたいな内容?一人称で書かれてかと思う。

Posted by ブクログ

2019/01/17

新年の読み始めは必ず小川洋子作品と決めているので、本作は2019年2冊目の読了本になります。 阿刀田高作品は数冊読んでいますが、あまり好みのテーマでも文体でもないのに定期的に手に取ってしまうのは、やっぱり亡父の影響なんだろうなァ。 とはいえ既読作品はエッセイがほとんどなので、...

新年の読み始めは必ず小川洋子作品と決めているので、本作は2019年2冊目の読了本になります。 阿刀田高作品は数冊読んでいますが、あまり好みのテーマでも文体でもないのに定期的に手に取ってしまうのは、やっぱり亡父の影響なんだろうなァ。 とはいえ既読作品はエッセイがほとんどなので、改めて今回の短編集を読んで改めて思ったのは、 モノローグの付け方が郷愁を誘うなァ(棒線で独白部分を挟む) って感じでしょうか(浅薄)。 なんだろうな、受ける印象っていうか読み応えが硬いんだよなァ。男性特有の表現?みたいなものを、私がまだ上手く味わえないだけかもしれん。まだまだ精進が足りませぬ…。 昨年はここ10年間でワーストの読了冊数だったので、今年は話題の本・面白い本・興味のないジャンル・古典・洋書・壁本、テーマを問わず出会える年にしたいな。 だって! 職場から歩いて5分のところに、図書館できちゃったもんねー!! 【内容まとめ:以下転載】 アンブラッセという言葉を教えてくれたのは、相沢さんだった。フランス語で「抱擁する」という、その意味も――。(めぐりあいて) 誰もいない家に入って、花を替えテープレコーダーのスウィッチを入れてくる、それだけのこと。小百合が依頼された不可思議な仕事はいったい誰のため?(「家族の風景」) たわむれに田舎に向かう幸一が出会ったひとりの行商。見たい夢を見せてくれるという男の誘いに思わず乗った彼の脳裏に現れたのは……。(「夢売り」) 名手・阿刀田高が紡ぐ、妖しくも優しい十篇の物語。大人の渇きを潤す、傑作短篇集。

Posted by ブクログ

2018/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アンブラッセという言葉を教えてくれたのは、相沢さんだった。 フランス語で「抱擁する」という、その意味も――。(めぐりあいて) 誰もいない家に入って、花を替えテープレコーダーのスウィッチを入れてくる、それだけのこと。 小百合が依頼された不可思議な仕事はいったい誰のため?(「家族の風景」) たわむれに田舎に向かう幸一が出会ったひとりの行商。 見たい夢を見せてくれるという男の誘いに思わず乗った彼の脳裏に現れたのは……。(「夢売り」) (アマゾンより引用) ダメだ… この作家さんと相性悪い…

Posted by ブクログ

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