1,800円以上の注文で送料無料

今森光彦とめぐる里山の四季 別冊太陽 日本のこころ
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

今森光彦とめぐる里山の四季 別冊太陽 日本のこころ

平凡社(編者)

追加する に追加する

今森光彦とめぐる里山の四季 別冊太陽 日本のこころ

定価 ¥2,530

1,375 定価より1,155円(45%)おトク

獲得ポイント12P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2002/03/01
JAN 9784582921175

今森光彦とめぐる里山の四季

¥1,375

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今森さんの写真集がみたくて、図書館で借りた。 里山の人々と自然と動植物の四季をうつすムック。 文字が多くて、読み終えるまで3週間くらいかかった。 今森さんと池澤夏樹さんの対談「雑木林の中で語ろう」が、とてもわかりやすかった。 私は、今森さんの写真のことを分かっていなかったということが、わかった。 これまで景色に郷愁を感じたりしていたけれど、今森さんが撮っているのは、風景ではなく生命だという。 「里山」は、「自然から人工へとグラデーションのように環境が変化していく場所」。 人が手を入れて、生命の多様化が促進されることがあるというのも、驚きだった。 でも考えてみると、人間様々でも人間は生態系の一部なのだから納得できる。 人と自然の共生を自然に感じられる。 アニミズムというか、自然を尊びつきあう暮らしに自分が興味があるのだとわかった。 「ひこばえ」、「黄葉」、「モズのはやにえ」ということばも初めて知った。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品