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1970年の火刑 宝島社文庫
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1970年の火刑 宝島社文庫

海野謙四郎(著者)

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1970年の火刑 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2015/01/08
JAN 9784800236425

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/04/07

何気なく中古の100円の本の山から手にしてだいぶ眠らせていたもの。 1970年、1990年、2014年を行き来しながら ストーリーが進んでいく。 それが全く読みづらくなく、テンポ良く読めた。 ただその原因とか、犯人とか、ちょっと極左が絡んだストーリーは好きではないのが★− 1...

何気なく中古の100円の本の山から手にしてだいぶ眠らせていたもの。 1970年、1990年、2014年を行き来しながら ストーリーが進んでいく。 それが全く読みづらくなく、テンポ良く読めた。 ただその原因とか、犯人とか、ちょっと極左が絡んだストーリーは好きではないのが★− 1。

Posted by ブクログ

2021/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メインとなる事件から四十年に渡る出来事が、視点を次々と換えながら、淡々と描写される。この乾いたタッチは面白かった。ただ終盤、秘められて事実が一気に明かされるタイプのお話で、ミステリ的な読み方には向かない。

Posted by ブクログ

2021/02/20

女子大学生が火に包まれて死んだ事がこの物語の始まりです。読み進めていくうちにその死の意味、背景等が描かれています。学生運動の最期、高度経済成長期の1970年からその20年後の1990年、そして全ての真実が解き明かされる2014年まで続く物語は読み応えがありました。

Posted by ブクログ