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雨上がりに咲く向日葵のように 「余命半年」宣告の先を生きるということ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2014/12/10 |
JAN | 9784800234377 |
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雨上がりに咲く向日葵のように
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
皆さんは今を生きていますか? 癌で余命半年を宣告された 山下弘子さんの「今を生きる」 拝読し、世間の認める人生ではなく 自分や周りが幸せを感じる人生が大切だと しみじみ考えさせられました。 天国でのご冥福を祈念致します。
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向日葵のような人生を生き抜いた弘子さんは25歳という若さで3月にお亡くなりになられました。彼女の教えは万人に共通する尊いものであり、限られた生涯の学びを示すものだと思いました。私は弘子さんにお会いしたことはありませんが、友人を失った悲しみのごとく、笑顔を思い出し、必死に闘病してい...
向日葵のような人生を生き抜いた弘子さんは25歳という若さで3月にお亡くなりになられました。彼女の教えは万人に共通する尊いものであり、限られた生涯の学びを示すものだと思いました。私は弘子さんにお会いしたことはありませんが、友人を失った悲しみのごとく、笑顔を思い出し、必死に闘病していた彼女のことを今でも考えてしまいます。 私はアフラックのCMで弘子さんを知り、ついこの間この本を読みました。出版年が数年前だったこともあり、がんの治療に対する前向きな気持ちがつづられていました。弘子さんは執筆当時、将来的な今はもうこの世にいないことを想像すらしていなかっただろうと思います。しかしながら、当時から彼女はがんになったことは幸せだとおっしゃっています。側から見れば人々は何を言っているんだと、非難するのかもしれません。がんになって幸せなわけないだろうと。実際そうだったとも書いてありました。 しかし、私は恐れ入ることではありますが弘子さんの気持ちがとてもよくわかります。私は弘子さんのような大病を患ったわけではありません。けれども私も精神的に心が折れた時期があります。そんな時いつ何時でも助けてくれる人はこの世の中にはいないことを感じました。いつでもいるのは自分だけで、一人で生きてることを感じました。もちろん、人間は沢山の人に支えられて生きているので、実際はそんなことはありません。しかし当たり前は当たり前ではないこと、孤独や苦悩そして痛みを知ることで特別何もなくても当たり前の日常や周囲の人々に心の底から感謝できるようになりました。そして感謝できるようになった時、人間は美しく輝き出すのではないかと思ったのです。また、それを弘子さんは幸せだとおっしゃっていたのではないかと思いました。私自身もそれを乗り越え、今はとても心が満たされています。 だからと言って誤解はしていただきたくないので申し上げておきますが私自身が云々だとここで言いたいわけではありません。しかし、この本を読んで改めて、この恵まれた環境に感謝したいのと命を使い切ることの意味を考えさせられたのです。 弘子さんは本当に強い女性だったと思います。しかし、この先もやりたかったことを考えるだけで空虚な悲しみを覚えます。肌の張りがまだあるのに、あの世に逝かなければならない悔しさを思うと本当に心が苦しいです。 でもそれが事実ならば、私たちはそこから何を学び取り、行動していくのかが遺された者の使命ではないかと強く思います。 私は弘子さんが全力で生きたことを知って非常に大きな勇気とパワーをもらいました。運命や伝えるものが人それぞれ異なるなら、生きている自分が学ぶべきことを学びとって、そして全力で生きたいと思いました。 この本から教えられたことは大きいです。 弘子さんに感謝申し上げます。 そして心よりご冥福をお祈り致します。
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この本を読み終わって、すぐ、今の山下さんを調べたら、今年の3月に亡くなってたと知り、言葉が見つかりません。 「捉え方ひとつ、考え方ひとつが変わるだけで、プラスにもマイナスにもなれる」とありましたが、山下さんの心持ちにどうやったらなれるのか、、、。 ご冥福をお祈りいたします。
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