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100分de名著 ハムレット シェイクスピア(2014年12月) なるようになればよい NHKテキスト
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100分de名著 ハムレット シェイクスピア(2014年12月) なるようになればよい NHKテキスト

河合祥一郎(著者)

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100分de名著 ハムレット シェイクスピア(2014年12月) なるようになればよい NHKテキスト

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2014/11/25
JAN 9784142230457

100分de名著 ハムレット シェイクスピア(2014年12月)

¥495

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/02/04

有名な悲劇というのは知っていましたが、初めて内容に触れました。面白い!とても興味が湧きました。 野村萬斎の語りも凄い❗

Posted by ブクログ

2019/01/27

このシリーズは内容理解の印象が強いんだけど,今回はハムレットの読み方を教えてもらった気がする。近代とキリスト教の考え方を踏まえて眺めてみると興味深いと思う。昔,何も知らないで読んでことがあったんだけど,印象がイマイチだったのも納得。

Posted by ブクログ

2015/05/01

(2015.01.08読了)(2014.11.27購入) 『ハムレット』を読んだのは、1976年です。39年前です。その後読んだ『ロミオとジュリエット』は面白かったけど、『ハムレット』はよくわかりませんでした。 『ハムレット』が書かれたのは、1600年ということなので、天下分け目...

(2015.01.08読了)(2014.11.27購入) 『ハムレット』を読んだのは、1976年です。39年前です。その後読んだ『ロミオとジュリエット』は面白かったけど、『ハムレット』はよくわかりませんでした。 『ハムレット』が書かれたのは、1600年ということなので、天下分け目の関ヶ原の時代ということになります。意外と古いんですね。 シェイクスピアの四代悲劇は、『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』ということですが、『リア王』はまだ読んでいませんね。 【目次】 【はじめに】謎めいた最高峰 第1回 「理性」と「熱情」のはざまで 第2回 「生きるべきか、死ぬべきか」 第3回 「弱き者、汝の名は女」 第4回 悩みをつきぬけて「悟り」へ ●多くの謎(5頁) なぜハムレットはぐずぐずと復讐を遅らせ、あっさりと仇を取ってしまうことができないのか? なぜハムレットはオフィーリアに「尼寺へ行け」などと言うのか? オフィーリアを愛していないのか、愛しているなら、なぜあんなひどい、冷たい仕打ちができるのか ●数々の誤解(5頁) ハムレットは優柔不断な青年だから、なかなか行動への決断ができないのだ ●複雑な構造(6頁) この作品が復讐劇として始まりながら、後半は 劇の焦点は、人が生きるとはどういうことかという問題に移ります。 ☆関連図書(既読) 「夏の夜の夢」シェイクスピア著・土居光知訳、岩波文庫、1940.07.26 「ロミオとジュリエット」シェイクスピア著・中野好夫訳、新潮文庫、1951.11.05 「ハムレット」シェイクスピア著・福田恒存訳、新潮文庫、1967.09.25 「ヴェニスの商人」シェイクスピア著・福田恒存訳、新潮文庫、1967.10.30 「マクベス」シェイクスピア著・福田恒存訳、新潮文庫、1969.08.30 「オセロー」シェイクスピア著・福田恒存訳、新潮文庫、1973.06.30 (2015年5月1日・記) 内容紹介(amazon) ロマン主義以来、ハムレットは意志の弱い優柔不断な青年とされてきた。彼はなぜ復讐を先延ばしにするのか。そこに「理性」と「感情」に引き裂かれる近代人の姿が、そして神ならぬ人間が正義の実現を目指す過程が描かれているという。シェイクスピアの人間観と、新たなるハムレット像を探る。

Posted by ブクログ

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