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ロマノフの十字架(上) 竹書房文庫
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ロマノフの十字架(上) 竹書房文庫

ロバート・マセロ(著者), 石田享(訳者)

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ロマノフの十字架(上) 竹書房文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2014/12/11
JAN 9784801900981

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2018/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

題材は最高にワクワクする。 しかし民間人をいくら押されたからと言ってほいほい同行させちゃいかんだろ。

Posted by ブクログ

2016/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラスプーチンからロマノフ王朝の生き残りと言われるアナスタシアに渡された十字架には特別な力が備わっていた。 ラスプーチンがその死の前にアナに残した言葉、その意味が現実のものとなり、アナは数奇な運命を背負って生かされていく。 読むに従って、なんとなく終わりは想像しやすい物語ではあるが、引き込まれる内容ではあった。

Posted by ブクログ

2015/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロバート・マセロによる歴史・宗教ミステリ。 物語は主に3つの視点から描かれる。一つは蟹カゴ漁師・ハーレーがベーリング海で蟹カゴと共に引き揚げた棺とその埋葬されていた人が身につけていた十字架をめぐる物語。一つは元陸軍少佐で疫学者のスレーターがたどるスペイン風邪をめぐる物語。もう一つはおよそ100年前のロマノフ王朝の第4皇女・アナスタシアとラスプーチンにまつわる物語。 時代が異なる物語と同じ時代の別の視点からの物語が交錯するため、それぞれの物語の先が気になりながらヤキモキする感がある。物語がスピーディーに展開する場面もあればややまどろっこしく感じるところもあり、ヤキモキ感に拍車をかけるが、構成もよく練られていて飽きさせない。 特に、史実に基づいていると思われるアナスタシアとラスプーチンの物語はロマノフ王朝の凋落に関わるだけに、物悲しい印象を残す。 アラスカに主要人物が集まり、この先どんな物語が待ち受けているのか、先が気になる。下巻でどんな物語が展開するのか、楽しみである。

Posted by ブクログ

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